黄金の輝き、勝利者の源泉、幸福の伴侶なり 読書は偉人への道・・・2008年10月19日 名字の言   

2008年 10月 19日

 今月27日から「読書週間」が始まる(11月9日まで)。本を通して人類の英知の言葉に触れるひとときも大切である

 ノート型パソコンや携帯音楽プレーヤーなど、今やHDD(ハードディスク駆動装置)の小型・大容量化に欠かせない垂直磁気記録方式。その記録方式を発明した東北工大の岩崎俊一理事長は、東北大電気通信研究所長、東北工大学長を歴任、垂直磁気記録の父と呼ばれている

 岩崎氏は、この記録方式の発想をトルストイの大著『戦争と平和』における“ボロジノの戦い”の描写の中から得たという。氏の弛まぬ研究・努力があればこそ世界的な技術革新につながったことは間違いない。そのうえで、世界最高峰の文学作品に触れたことで発想のヒントがひらめいたことは、一冊の本が一人の人生を大きく変えた証左といえよう

 創価大学図書館には、創立者・池田名誉会長の指針が掲げてある。「読書は黄金の輝き 読書は勝利者の源泉 読書は幸福の伴侶なり 読書は偉人への道 良書を読め 悪書を叩け それが正義の人なり」と

 歴史上、必ずしも正義が悪に勝つとは限らない。正しい者が勝利者となるには、不当な言いがかりを打ち砕く正義の言論を拡大する以外にない。その力の源泉も読書にある。(濤)

2008年10月19日 名字の言 聖教新聞

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