前向きであれ! 断固と進め!前へ前へ、一切を価値に転じゆく智慧の生き方・・・2009年9月2日 名字の言   

2009年 09月 02日

 困難にぶつかったとき、心がどう動くか。頭の中で「大変だ、きつい、しんどいといった否定的な言葉が浮かんでくると、集中力は途切れてしまいます」。こう語るのは、『<勝負脳>の鍛え方』の著者である林成之・日本大学大学院教授だ(「第三文明」10月号)

 これが人の心の性分であろう。だから「そんなときには、すぐに否定的な言葉を、肯定的な言葉に置き換えるのです。これは日ごろから訓練をしていないと、いざというときに実践できません」と林氏は言う

 友を励まし、自らを磨く私たちの信仰は、この「訓練」を知らず知らず積んでいる日々ではなかろうか。真剣な唱題で弱気な自分に勝ち、課題に挑むとき、わが生命は勝利への「集中力」に燃えるものだ。例えば「大悪をこれば大善きたる」(御書1300ページ)とは、前へ前へ、一切を価値に転じゆく智慧の生き方にほかならない

 今の世相をいっそう暗くしているのも「きつい、うざい」といった人々の不満の気分ではなかろうか。何事も「愚癡の心に任せて」(同569ページ)できたものは、決して幸福につながらない

 前向きであれ! 断固と進め! そこに人生の幸福と勝利は輝く。この信仰の力で築かれたゆえに、創価の大城は不滅なのだ。(薄)

2009年9月2日 名字の言 聖教新聞

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