皆が同じ決意と責任をもって前進していく。全員が一人の人間の幸せのために・・・2009年9月11日 名字の言   

2009年 09月 11日

 上司に叱られ、部下からも責められる。中間管理職には、とかく悲哀のイメージが付きまとう。成果や責任があいまいになりがちなのも、「中間」の立場の特性といえる

 いつの時代も、多くの中間リーダーは、自分のポストに応じて責任を取る。この事実を踏まえ、作家の童門冬二氏は、豊臣秀吉の責任感について綴っている。秀吉は「分権というのは、トップの権限の一部を、ひとかけらとして受け止めたことなのだ。したがって、そのかけらについてはトップと同じ責任がある」と捉えていた、と(『名補佐役の条件』)

 どんな立場であっても、主君と同じ責任感をもって物事に取り組んできたからこそ、武将として戦果を挙げ、果ては天下人にまで上り詰めたのであろう

 広布のリーダーは、どうであろう。皆が同じ決意と責任をもって前進していく。全員が一人の人間の幸せのために、広宣流布の全責任を担って立つ。そこに自身の成長と福徳は輝き、勝利の歴史も生まれてきた

 師は、弟子を自分と同じ境涯にまで高めようとする。弟子は、師と同じ境涯で広宣流布に立ち上がっていく。学会は師弟の団体である。どんな時も、「師と同じ責任感で」――この一点に一念を定めて進む毎日でありたい。(道)

2009年9月11日 名字の言 聖教新聞

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