誰も成し得なかったことをする「破天荒」大民衆運動のうねり・・・2009年9月12日 名字の言   

2009年 09月 12日

 「破天荒」という言葉を「豪快で大胆な様子」と誤解している人が64・2%に上ることが、文化庁の国語世論調査で分かった。正しくは「誰も成し得なかったことをする」という意味の故事成語だ

 中国は唐の時代。荊州(現在の湖南・湖北省の大部分)は長年、科挙(官吏の登用試験)で合格者が出なかったため「天荒(未開の地)」と呼ばれていた。あるとき、一人の荊州出身者が初めて合格。「天荒」を破ったことから、人々が驚いて「破天荒」と言ったそうだ

 「日蓮大聖人の御書の英訳が出たということは、破天荒なことでありまして」と語ったのは、仏教学者の故・中村元氏。1990年、米国で『英文御書選集』が発刊されたとき、「これによって大聖人の思想とその精神が、広く世界に広がる」と期待を寄せた

 現在、学会の進める御書の翻訳・出版は10言語。池田SGI会長の著作の海外出版総数は40言語で千点を超えた。「破」には「障ガイを突き破る」という意味がある。創価学会は草創期から、多くの庶民が、三代の会長と共に幾多の障ガイを突き破り、大聖人の仏法を弘めてきた

 今や世界192カ国・地域に広まったこの大民衆運動のうねりこそ、誰人も成し得なかった、まさに「破天荒」な壮挙である。(孜)

2009年9月12日 名字の言 聖教新聞

創価学会専門仏壇仏具 SOKA 大唱堂 SGI
Copyright (C) 2009 Taisyodo All Rights Reserved
[PR]