「挑戦しよう」という心に燃えて、粘り強く学び、努力できる人・・・2009年9月15日 名字の言   

2009年 09月 15日

 点字を発明したフランスのルイ・ブライユ。生誕200周年の記念展示が、大阪の国立民族学博物館で催されている

 盲目の彼が点字を考案した当初、周囲には「盲目の子たちに難しい勉強は不要」「特別な文字を使えば孤立する」との声もあった。しかし、彼の点字で生き生きと読み書きに挑戦する子どもたちの姿が、やがて周囲の認識を変えていった(『ブライユ』偕成社)

 彼自身も少年時代から挑戦の連続だった。教室では常に一番前の席に座り、教師の話を聞き漏らすまいと人一倍、真剣に耳を傾けた。この勉学への挑戦が自信に。寝る間も惜しんで研究し、15歳の時に点字を発明したのだ

 人が何かに挑む姿は美しい。なかんずく挑戦する子どもたちには、思わず応援したくなる。かつて池田名誉会長は、ブライユの人生を通して未来部の友を励ました。最も勇気ある人とは、常に「挑戦しよう」という心に燃えて、何があろうと粘り強く学び、努力できる人だ、と

 いかなる障ガイがあろうとも、挑戦することはできる。「自分には力がない」と尻込みするのではなく、あえて前進する勇気が必要だ。勉学に、読書に、スポーツにと挑戦しゆく“勇敢な”未来っ子たちに、温かい励ましのエールを送りたい。(申)

2009年9月15日 名字の言 聖教新聞

創価学会専門仏壇仏具 SOKA 大唱堂 SGI
Copyright (C) 2009 Taisyodo All Rights Reserved
[PR]