「教育の目指すべき道」教師と子ども、地域を結ぶ心の交流ドラマ・・・2009年9月27日 名字の言   

2009年 09月 27日

 学会創立80周年は、創価教育80周年!――清新な決意で明年へ出発した教育本部の友。神奈川県のある集いでは、パキスタンの日本人学校に3年間赴任し、春に帰国したメンバーが、民族楽器を演奏しながら、自らの教育実践を力強く語っていた

 今秋、香川県で開催予定の「第32回全国人間教育実践報告大会」(11月)をはじめ、日頃の教育実践の成果を発表する催しが、各地で開かれる。教育本部伝統の地道な実践記録の持続は、1984年の池田名誉会長の提案を具現化した運動である

 その源流は牧口初代会長に遡る。創価教育の父は授業記録の意義について「無意識に繰り返されて居る経験を意識して、之を言語に表現し」、教育技術を客観化するのが目的だと明言。師弟の魂が脈打つ人間教育の大事業である

 実践記録を提唱する際、名誉会長は「皆さまの営々とした努力こそ、やがては一波が万波を呼び、21世紀への偉大な潮流となっていく」(「教育の目指すべき道」)と期待を寄せた

 本年は25周年の佳節。この四半世紀に綴られた、尊く貴重な黄金の記録は3万4千事例を超える。一つ一つが、教師と子ども、地域を結ぶ心の交流ドラマだ。志高い誠実な教育者の行動が、着実に「万波」へと広がっている。(杏)

2009年9月27日 名字の言 聖教新聞

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