活発に意見を交わす、心を通わせる納得の対話こそが、一切の勝利の要諦・・・2009年10月30日 名字の言   

2009年 10月 30日

 山形交響楽団の演奏会に足を運んだ時のこと。開演前、誰もいないステージに指揮者が現れた。何が始まるのかと思ったら、ユーモアを交えて演奏曲目の解説を始めた。プレ・コンサート・トークと呼ばれる企画。斬新だった

 指揮者は飯森範親氏。演奏前のリハーサルも独特だった。度々、指揮者が演奏を中断し奏者に指示を出す。それに対し、奏者は納得できないと自分の意見を述べ、指揮者の言葉を待つ。そのやり取りには上も下もない。本音と本音の打ち合い。活発に意見を交わすことによって、指揮者と奏者との一体感は増していった

 日蓮大聖人は「このような濁世には、互いに常に語り合って、絶えず後世を願っていきなさい」(御書965ページ、通解)と仰せである。常に語り合い、心を合わせていく時、歯車は大きく回り出す。心を通わせる納得の対話こそが、一切の勝利の要諦である

 この秋、全国に新リーダーが誕生し、新たな息吹で出発した。リーダーは第一線に飛び込み、友の声に耳を傾けて語り合おう。同志と交わした対話の分だけ飛躍することは間違いない

 さあ創立80周年へ! 新時代開幕の鐘を大いに打ち鳴らしながら、語り合い、心を合わせ、飛翔を開始しようではないか。(濤)

2009年10月30日 名字の言 聖教新聞

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