どんな人の中にも、燃えたぎる太陽のような「勇気のかたまり」・・・2009年11月2日 名字の言
2009年 11月 02日
店長は学会員ではない。しかし、本紙の長期購読者。池田名誉会長のスピーチをはじめ、「きょうの発心」「名字の言」は、必ず読んで対話の糧としているとのこと。感謝に堪えない
なぜ購読を始めたのか。その答えが胸に刺さった。「知人から『いい新聞だから読んでみませんか』と言われ、自分の信じることを堂々と語れる勇気って、すごいなと思ったのです。その勇気に応えたかったから」と。たとえ、すぐに形に表れなくとも、私たちの勇気は、必ず伝わっていく。その勇気を皆が持っている
名誉会長は「『自分には勇気がない』と思っている人もいるかもしれない。しかし、そうではない。どんな人の中にも『仏界』――『仏の生命』がある。それは燃えたぎる太陽のような『勇気のかたまり』です」。その勇気を必死の唱題によって「取り出す」のだと(希望対話)
「勇敢であることは、精神性の第一の条件」(浦田広朗訳)とはインドのガンジーの至言。勇気の力で崇高な精神の闘争を広げよう!(進)
2009年11月2日 名字の言 聖教新聞
創価学会専門仏壇仏具 SOKA 大唱堂 SGI
Copyright (C) 2009 Taisyodo All Rights Reserved