健康は誰もが関心の高いもの「畏」賢く生きる・・・2009年11月16日 名字の言   

2009年 11月 16日

 新型インフルエンザが本格的に流行している。患者の70%が14歳以下というだけに、家庭でのこまやかな配慮が必要だ

 体外に出たインフルエンザウイルスは、2~8時間ほど感染力を保つ。手洗いやうがいを励行したい。ワクチンの予防接種に関しても、正確な情報を知ることが大切。予防接種は病状の重症化を防ぐためで、絶対にかからないというものではない

 健康は誰もが関心の高いもの。江戸時代の学者・貝原益軒の『養生訓』には、健康を増進するために忘れてはならない一字が記されている。「畏」の字だ。畏れるとは、自らの欲望をしっかり見詰め慎むことにも通じよう。「畏敬」という言葉があるように、「畏」には、わが身を大切にする心が秘められているように思う

 池田名誉会長は「人間は愚かであってはならない。賢く生きることです。賢明な智慧があれば、『健康で長生き』できるのです。仏法では、そうしたコントロールの智慧の力、生命力がもともと私たちに備わっていると説いています。それを引き出していくための信仰です」と

 “自分だけは大丈夫”などということはない。「断じて病気にならない」と強く祈り、予防に細心の注意を払う。自身や家族の健康を賢明に勝ち取りたい。(知)

2009年11月16日 名字の言 聖教新聞

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