学会の伝統は、一対一のひざ詰めの対話、相談、激励・・・2009年12月1日 名字の言   

2009年 12月 01日

 「報告・連絡・相談」の頭の文字を取って、「ほうれんそう」と呼んだのは、旧山種証券の山崎富治社長

 山崎社長には、苦い思い出がある。中途で採用した優秀な社員が、2年余りで退社した。上司が会社の規定を杓子定規にあてはめ、福利厚生制度が受けられなかったためという。社内で相談があれば、社員を失わずにすんだかもしれないと悔やんだ(『人脈をつくるコツ』下村澄著、PHP研究所)

 仕事を円滑に進めるためには、報告・連絡だけでなく、むしろ、悩みを親身になって、ともに考える「相談」が大切になる

 職場の人間関係で行き詰まり、出勤できなくなった青年。学会員の先輩が声をかけた。彼は、胸の内にしまい込んでいた思いの一端を語った。“心の壁”が氷解していくのがわかった。彼は、先輩に相談できたことがきっかけで立ち直った。不幸に悩む友を放っておかない――学会の伝統は、一対一のひざ詰めの対話、相談、激励だ

 年末に向け、「振り込め詐欺」や「悪徳商法」による被害も拡大している。もし誘いがあったら、身近な人や警察などへの素早い「相談」が最大の対策となる。日ごろから積極的に声をかけ合い、「幸福の安全地帯」を自身のまわりから広げていきたい。(糀)

2009年12月1日 名字の言 聖教新聞

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