“生涯青年”みずみずしい生命の息吹をたたえていける・・・2009年12月26日 名字の言   

2009年 12月 26日

 雪深い地での座談会。87歳の壮年部員が教学部初級試験に合格した喜びを、はつらつと語った。壮年を知る司会者は「教材の『大白蓮華』が真っ黒になるぐらい熱心に研鑚されていました」と

 この壮年は10年前、最愛の妻を亡くした折、「妻が一番大切にしていた信心やから」と入会。「昔は無口やったけど、今は皆の中に入って話すことが楽しい」。年輪を刻んだ笑顔が美しかった

 103歳まで広布に生き抜いた婦人部の大先輩を思い起こす。71歳の時、池田名誉会長から「勉強してくださいね」と声をかけられた。以来、昼は弘教、夜は御書研鑚、そして本紙で感銘した記事を書き写した。小さく端正な文字がつづられた、そのノートは約100冊にも。「書いてみると、さらに信心のすごさが、よう分かる。信心強盛になりたいと思うて、一生懸命やってきました」

 日蓮大聖人は、門下への手紙に「年は・わか(若)うなり福はかさなり候べし」(御書1135ページ)としたためた。妙法の力は、加齢を幸福の因に変えていけると励まされている

 明年の創立80周年――誰もが青年のごとく、みずみずしい生命の息吹をたたえていける一年でありたい。その“生涯青年”の本質は、不退の求道精神に尽きる。(喜)

2009年12月26日 名字の言 聖教新聞

創価学会専門仏壇仏具 SOKA 大唱堂 SGI
Copyright (C) 2009 Taisyodo All Rights Reserved
[PR]