話し上手で聞き上手、すべての物が時を得て喜びあえる・・・2009年12月28日 名字の言   

2009年 12月 28日

 明年のNHK大河ドラマは「龍馬伝」。何度目かの“龍馬ブーム”が起きそうだ。「仕事や家庭の悩みを最も相談したい歴史上の人物は幕末の志士、坂本龍馬」――先日、早くもこんなアンケート結果が発表された

 高知県立坂本龍馬記念館・初代館長の、故・小椋克己さんは、かつて本紙の「トーク21」に登場。龍馬は話し上手で聞き上手だったと指摘された。さらに“筆まめ”。残存している手紙だけでも、約130通ある

 28歳の時、土佐藩を脱藩し、勝海舟の門下に。以来5年間の、船での移動距離が約2万1000キロ。この間、「薩長同盟の実現」「船中八策による大政奉還」などの大仕事をやってのけた

 龍馬は、当時はまだ開拓されていなかった北海道にも関心を持っていたようだ。池田名誉会長は、北海道の地方紙への寄稿に、こう綴っている。「あの幕末の志士・坂本龍馬が最も憧れていたのも北海道であった。このスケールの大きな新天地で『すべての物が時を得て喜びあえる』世界を建設したいと願ったのである」

 私たちの平和への活動手段もまた、「口、足、筆」である。明年、一人一人が“平成の龍馬”“妙法の龍馬”となり、“すべての人が時を得て喜びあえる”年にしたいものだ。(弥)

2009年12月28日 名字の言 聖教新聞

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