青年ならば最高峰を仰げ! 一流から学べ! そして自身も一流になれ!・・・2010年1月1日 名字の言   

2010年 01月 01日

 青春と情熱の歌人、石川啄木は詠んだ。「汽車の窓/はるかに北にふるさとの山見え来れば/襟を正すも」。自身を鍛え育てた故郷の山は、身を引き締める大きな存在だった

 かつて、先輩に教わった。「視界の中で一番高いものが、人が造れるビルではなく、山というのは幸せだ。山は人間を謙虚にさせる」と

 昨年、博報堂生活総合研究所が発表した「自分が暮らす地域への満足度」の総合ベスト3は、大都市圏ではなく、北陸、北海道、東北。“便利な生活”と“豊かな暮らし”は違う。人を心から満足させるのは利便性ではなく、人と人とのつながりや自身の人格形成に、大きな影響を与えるものなのだろう

 高村光太郎は「岩手山の肩」という詩に力強く歌った。「岩手山があるかぎり、南部人種は腐れない。新年はチャンスだ。あの山のやうに君らはも一度天地に立て」。偉大な人生を創るには、心に仰ぎ見る泰然たる山が必要である

 池田名誉会長は、恩師である戸田第2代会長から、“青年ならば最高峰を仰げ! 一流から学べ! そして自身も一流になれ!”と薫陶を受けた。人生の師こそ、心に抱く山の威容そのものだ。「新年はチャンスだ」――最高峰の師を仰ぐ自身もまた、あらゆる風雪に決して微動だにしない、不動の山となる決意で、「創価完勝・青年躍進の年」を走り抜きたい。(城)

2010年1月1日 名字の言 聖教新聞

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