一人から一人への“平和の灯”は、必ず人類の“真の勝利”と輝く・・・2010年1月18日 名字の言   

2010年 01月 18日

 核兵器のない世界を!――いま全国各地で、青年部が三代会長の理念を受け継ぎ、平和の対話を力強く展開している

 名古屋市内の大学に学ぶ学生部員の有志は昨秋、大学祭で展示を企画した。世界にある核兵器の数、その威力など“核の脅威と現状”を分かりやすく解説。会場の真ん中には、手作りの「原爆ドーム」の模型を設置した

 終戦から65年。戦争を体験していない世代が75%に。「『戦争』と聞いても、実感がわかない人が増えている。怒りや恐怖を感じない若者が少なくない。少しでも、その恐ろしさが分かるように知恵を出し合い、語り合いました」と企画した学生たち。熱心に観賞し“考えが百八十度、変わった”と語る青年も。真摯で地道な対話こそ、平和構築への最大の武器だ

 小説『永遠の都』で、主人公ロッシィは「人間の武器は知力であって爪や牙ではない」「知力と精神力の勝利をのぞくいかなる勝利も、野蛮で下劣なもの」と喝破した

 年頭から青年部は、リーフレット「『核兵器のない世界』をめざして」を活用し、核廃絶の世論を一段と高めている。知力、精神力をみなぎらせ、善の連帯を広げゆく青年の奮闘――一人から一人への“平和の灯”は、必ず人類の“真の勝利”と輝く。(開)

2010年1月18日 名字の言 聖教新聞

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