“一緒に頑張ろう!”と手を差し伸べる存在は、何物にも替えがたい・・・2010年1月25日 名字の言   

2010年 01月 25日

 黒澤明監督の映画に出演が決まった新人俳優の山崎努氏。「僕に務まるでしょうか」と不安げな青年に、監督は笑顔で語った。「映画ってね……みんなで苦労して、これが限界だというところまで頑張って、一カット一カット積み重ねて作っていくもんでね」。無名の新人に“一緒に苦労しよう”と呼び掛ける世界の巨匠。青年の胸が熱くなった(都築政昭著『黒澤明と「天国と地獄」』)

 学会にはなぜ青年が多いのか。ラジオ局の取材に、戸田第2代会長は「哲学が深いからです」と答えた。そして“だんだんと山を登るように、青年は哲学を究めようとする”と語り、「“山を目指して一緒に歩こう”と言っているのです」と

 人間主義の哲学を掲げ、全民衆を幸福に導く「広宣流布」の大山脈。その峰を目指して、共に励まし、一歩ずつ踏みしめて登攀するところに、青年の成長があり、師弟の道がある

 新入会者の入会動機は十人十色。しかし、紹介者の真心と情熱を挙げる声は多い。“一緒に頑張ろう!”と手を差し伸べる友の存在は、何物にも替えがたい善知識(善友)だ

 「恐るるな/また恐るるな/世界まで/妙法流布の/旅路楽しく」(池田名誉会長)。師と共に、同志と共に。そこに人間錬磨の王道がある。(弘)

2010年1月25日 名字の言 聖教新聞

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