自分からどんどん鐘を鳴らしていくことで、道は開けてくる・・・2010年1月29日 名字の言   

2010年 01月 29日

 日本画の巨匠・平山郁夫氏が、最後の著書に、大伯父(美術工芸の第一人者・清水南山)から贈られた言葉を書き残している。「先生というのは梵鐘みたいなものだ。たたけばいい音が出るが、たたかなければ鳴らない。だから自分から求めていって、どんどん鐘を鳴らすんだぞ」

 東京の美術学校に進学するため、故郷を離れる時にかけられた言葉。平山氏は、「自分からどんどん鐘を鳴らしていくことで、道は開けてくるのです」と綴っている(『ぶれない』三笠書房)

 座談会で御書講義に触れ、教学に興味を持った壮年。求道の心を燃やし、教学部初級試験に挑戦した。試験当日まで、地区部長と一対一の勉強会は計32時間にも。晴れて合格を手にした壮年は、「次は“実践の教学”に挑戦です」と、学会活動に励む

 偉大な師匠や法に巡りあえたとしても、“求める心”がなければ、何も生じない。御聖訓には「よき師とよき弟子とよき法の三つが合致すれば祈りを成就できる」(御書550ページ、通解)と

 池田名誉会長は、「私は毎日、胸中の戸田先生と対話しながら前進している」と語る。“師への求道心”がある限り、いつでも、どこでも学び、成長しながら、新しい道を切り開いていくことができる。(糀)

2010年1月29日 名字の言 聖教新聞

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