「未来」時代を変えゆくのは、いつだって青年の熱と力・・・2010年2月3日 名字の言   

2010年 02月 03日

 希代の大実業家・松下幸之助氏が講演会で質問を受けた。“経営で最も大切なことを、一つあげるとしたら?”――いつも当意即妙の受け答えをする氏が、そのまま考え込んだ。そして、「あのう、二つではいけませんか?」

 氏が出した答えの一つが「人間観を確立すること」。二つ目が「宇宙の哲理を把握すること」だった(中島孝志著『すごい人脈!』)。その答えは、仏法の考えと深く共鳴している

 “人には、どんな逆境も乗り越えることのできる無限の力がある”との人間観。日々の生活を勝利のリズムに合致させる宇宙の哲理たる妙法。それらを根本に据え、人生の困難を切り開いたドラマは、多くの学会員の体験に明らかだ

 社会状況が一段と厳しい昨今。若者は「未来」という言葉に明るいイメージを、なかなか持てないという。学会の文化祭を幾度も観賞した松下氏は、青年が自発的に練習し、演技している姿に「日本には、こういう場がなくてはダメだ」と期待を寄せた。時代を変えゆくのは、いつだって青年の熱と力だ

 師匠のために、“一人”の青年が決死で広布拡大の突破口を開いた“伝統の2月”。不可能を可能にするのは、真剣な祈りと行動、「青年のような息吹」であることを銘記したい。(馨)

2010年2月3日 名字の言 聖教新聞

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