地域発展のために誠実一路、私たち一人一人の振る舞い・・・2010年2月4日 名字の言
2010年 02月 04日
ご主人はある企業の重役で、地域の要職も務める。本紙や対話ビデオなどを通して名誉会長の激励行を知った。感動冷めやらぬ様子で「偉大な師匠のもとに偉大な学会が築かれたのですね」と率直に語る。感動は自分たちだけにとどまらない。「もっと学会の真実を伝えるべき」と、地域の友人に呼びかけるまでに
この夫妻に学会理解を広げたのは、地元の副支部長・地区副婦人部長夫妻。20年にわたり、地域発展のために誠実一路の行動を重ねてきた。この学会員夫妻の献身的な姿が、相手の心を動かしたのだ
昭和54年の1月、名誉会長は東北指導へ。仙台で「大白蓮華」2月号の巻頭言「『地方の時代』と広宣流布」を執筆。「太陽と緑の山河と共に連帯しゆく人間と人間の厳たる絆を作りあげること」の重要性を訴えた。翌日の宮城県幹部会では、この原稿を通して指導。岩手・水沢では、地域に根ざした活動を念願した。東北の地で地域広布の指針が示されたのである
地域広布といっても、私たち一人一人の振る舞いが根本。創価の絆を強めていくことが、地域を一段と元気にさせていく。(朱)
2010年2月4日 名字の言 聖教新聞
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