地域を大切にし、地域で友好を結びゆくことから、平和の連帯は広がっていく・・・2010年2月11日 名字の言   

2010年 02月 11日

 北海道の厚田で、ニシンが豊漁だ。「50年ぶりの豊漁」だった昨年と同じ収穫量が、今年も期待できるという

 きょう11日は、厚田で育った戸田第2代会長の生誕110周年。戸田会長も、ニシンが好物だった。よく青年に振る舞いながら、「この味の中に、少年時代の夢をはぐくんでくれた私の故郷がある」と語った

 かつて、ニシン漁が不振だった時のこと。戸田会長は、村民と打開策を討議しあい、生活苦にあえぐ人の役に立てばと、心尽くしの援助をした。豊漁のニュースを戸田会長が耳にすれば、その喜びはいかばかりであろうか

 故郷を愛し、故郷に尽くした戸田会長。その姿を目に焼き付けた池田名誉会長もまた、師の故郷を「私の大恩の地であり、心の故郷である」とし、地域の発展に貢献してきた。その言葉を「北海道に生まれ育った者として、率直にうれしい」と識者も称える(苫小牧民報・宮本知治社長)。広宣流布は「地域」から始まる。わが地域を大切にし、地域で友好を結びゆくことから、平和の連帯は広がっていく

 古来、ニシンは、冬から春へと移りゆくなかで漁が行われたことから「春告魚」と呼ばれた。我らも、地域に友に、“幸福の春”を告げゆく対話を、勢いよく進めたい。(鉄)

2010年2月11日 名字の言 聖教新聞

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