人間関係が希薄になればなるほど、師弟の絆は、輝きを放つ・・・2010年2月12日 名字の言   

2010年 02月 12日

 書店に行くと、自己啓発や仕事術のコーナーが充実している。自分を磨き、仕事で成功するために、自分を変えたいと願う人が多いことを反映しているのだろう

 東京のある男子地区リーダーが友人から次のように言われた。「自己啓発の類の本をよく読むが、君の話には、それらのエッセンスがすべて詰まっている。しかも、そんなに前向きに生きられるのは、なぜなのか」。こう返した。「創価学会で体験し、実感したことを語っているだけ。君と僕の違いは、人生の模範となり、励ましてくれる師匠がいるかどうかだ」。友人は、師弟の話に耳を傾けた

 池田名誉会長は、戸田第2代会長のもとで受けた青春時代の薫陶を、しばしば語る。“戸田大学”の誉れの卒業生である、とも。私たちもまた、名誉会長の折々の指導、振る舞いから、人生勝利の哲理を学んでいる

 社会が混沌とし、人間関係が希薄になればなるほど、師弟の絆は、暗やみに浮かぶ灯台のように輝きを放つ。モンゴルの箴言に「ランプの灯りは、油から生まれる。弟子の英知は、師匠から生まれる」とある

 師匠の恩に応えよう――そう弟子が決意し行動する時、苦難は人生を豊かにする糧となり、知識は人生勝利の英知と光ることを知りたい。(陸)

2010年2月12日 名字の言 聖教新聞

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