大変な時こそ、自身が大きく変わるチャンスととらえ、勇んで前へ前へ!・・・2010年2月28日 名字の言   

2010年 02月 28日

 世界が注目した26日(日本時間)の五輪フィギュアスケート女王対決。韓国の金ヨ児選手は圧巻の世界最高得点。日本の浅田真央選手も、ベストの演技ではなかったものの自己最高得点。互いに競い合い、大舞台で未知数の力を発揮した

 スポーツにしろ、何にしろ、勝負においてライバルの存在は重要だ。ただし、あまりにその存在を意識しすぎると、「負けたらどうしよう」「失敗したらどうしよう」という逆の気持ちが強くなり、実力を発揮できなくなることがある

 こう指摘するのは、脳神経外科医の林成之氏。ゆえに大事なのは、強い相手の存在を“自分を高める手段”と考えていくことだという(「第三文明」2月号)

 良きライバルがいるから頑張れる。強い相手がいるから、自分も限界に挑むことができる。このように一切の環境を前向きにとらえていくことが、人間の「能力」を最大に発揮させるのだと

 仏法では、釈尊の命を狙った提婆達多でさえも、釈尊にとっては“仏道に導く友”であると説く。日蓮大聖人も自らを迫害した平左衛門尉のおかげで法華経の行者となったと喜んでおられる(御書917ページ)

 妙法は不屈の大法。大変な時こそ、自身が大きく変わるチャンスととらえ、勇んで前へ前へ!(進)

2010年2月28日 名字の言 聖教新聞

創価学会専門仏壇仏具 SOKA 大唱堂 SGI
Copyright (C) 2010 Taisyodo All Rights Reserved
[PR]