人のためにわが身を惜しまず“尽くす心”・・・ 2007年2月14日 名字の言   

2007年 02月 14日

「命は尊い」と言う。この命は、誰の命か。もちろん「自分の命」も含まれる。が、まず尊さを銘記すべきは「相手の命」ではあるまいか▼「自由」という言葉は美しい。人はしばしば、自らの自由のために命を懸ける。しかしG・オーウェルは、自由とは「他の同志のための自由」であるとの、革命家ローザ・ルクセンブルクの心に、強い共感を寄せている▼生命の尊重にしても、自由にしても、実は唱える人自身の内面が問われる“重い言葉”ではないだろうか。背後に脈打つのは、友のためという「利他の心」か、自分のことのみを考える「エゴの心」か。そこには、仏と魔ほどの違いが生じよう▼本紙に掲載される信仰体験から教えられることの一つは、自分のためという“内向きの心”が、人のためにわが身を惜しまず“尽くす心”へと変わった時、劇的なドラマが始まるということである。つまり心の向きが180度、変わった瞬間に、宿命の転換も可能となるのだ▼心の向きは目に見えない。故に「行動」こそが肝心だ。「広宣流布への不惜身命の『行動』があってこそ、わが小宇宙の生命が大宇宙と冥合し、祈りも叶う」(『法華経の智慧』第6巻)▼さあ、きょうも友のために、動き語ろう!(智)

2007年2月14日 名字の言 聖教新聞

創価学会専門仏壇仏具 SOKA 大唱堂 SGI
Copyright (C) 2007 Taisyodo All Rights Reserved

12月号リンク【パンプキン】【灯台】の画像 (大唱堂)創価学会仏壇
[PR]