「苦徹成珠」あらゆる道は、苦徹を踏んで初めて大道へ達することができる・・・2007年2月20日 名字の言   

2007年 02月 20日

小学校から大学まで創価の学舎で鍛えの青春を送り、13回目の挑戦で司法試験に合格した男子地区リーダー。栄冠を勝ち取るまでの挑戦は熾烈を極めた▼経済的に苦しく、朝は新聞配達をしながら猛勉強。が、自身を極限まで追い込む日々は、やがて精神的に行き詰まる。9回目の不合格の後、人と会うのが怖くなり、何をするにも苦しさを覚える状態に▼苦境を抜け出そうと学会活動に挑戦。創価班として薫陶を受け弘教も実らせた。家族・同志の励ましを胸に、“どんなに苦しくとも絶対に勝つ!”と祈り、机に向かい続けた▼「苦徹成珠」――文豪・吉川英治は、この言葉を人に贈り、自らも常に壁間に掲げ、修行の心とした。文豪は綴っている。「あらゆる道は、苦徹を踏んで初めて大道へ達することができる」▼かつて東京・青梅市にある吉川英治記念館を訪れた池田名誉会長は、文豪の生涯を偲びつつ、若き青年たちを思い、詩を詠んだ。「男子ひとたび立てるなら/負け朽ち果ててなるものぞ/身は粉となるも何かせむ/『苦に徹すれば珠と成る』」▼いかに苦難が続こうとも、ひとたび戦いを開始したならば、不退の決意を貫くことだ。勝利の峰が高くとも、不屈の一念は、必ず活路を切り開く。(芯)

2007年2月20日 名字の言 聖教新聞

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