未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は、急速に伸びる・・・2007年10月23日 名字の言   

2007年 10月 23日

 ミュージカルの名作『ライオンキング』。今月、ブロードウェーでの初演から10周年を迎えた。劇団四季による日本版も昨年夏、国内最短で上演5000回を突破し、現在も記録を更新し続けている

 この作品が、これほど人気を集めるのは、なぜか。子どもから大人まで楽しめる分かりやすい脚本と大胆な演出、生き生きとしたキャラクターももちろん一因だが、何より、挫折をばねに自分の生きる道を見つける主人公の姿に、共感を覚えるからだろう

 主人公の若獅子シンバは、父王の死への自責にさいなまれ、王国を去る。しかし成長した彼を前に、父の霊は「自分が何者であるか」を思い出せ、と呼びかける。使命の自覚が、再びシンバに勇気を与え、陰謀を巡らせた叔父に打ち勝つ

 池田名誉会長が、かつて高等部員に贈った指針の一つに「未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は、急速に伸びる」と。多くの若き友がこれを“宝の箴言”として胸に刻み、勝利の人生を切り開いていった

 下半期の活動が勢いを増している。新しい舞台で活躍する人も、引き続き今の立場で頑張る人もいるだろう。その一人一人が自らの使命を今再び自覚することが大切となる。“師子の心”を生涯、忘れることなく。(行)

2007年10月23日 名字の言 聖教新聞

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