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「行学の鍛錬」人類の未来は必ず希望にあふれます・・・2007年12月6日 名字の言   

2007年 12月 06日

 先月末の教学部任用試験には13万5000人が挑戦。合否にかかわらず、受験者一人一人が信心の成長と感動のドラマを刻んだ

 昨年に入会した東京の牙城会大学校生は、今回、任用試験に初挑戦。しかも仏法対話を重ねてきた職場の友人と一緒に受験した。多忙な仕事の合間を縫って先輩とともに勉強。二人そろって見事、合格を勝ち取った

 「学会のことを学んでから判断したい」と言っていた友人は、任用試験を終えた晩に入会を決意。その後、晴れて御本尊を受持した。大学校生は「任用試験で『行学の二道』の重要性を学びました。友人への弘教を通し、それを深く実感しました!」と喜びを語る

 有名な御聖訓に「行学たへなば仏法はあるべからず」とある。戸田第2代会長は御書全集の発刊の辞(1952年)で、この御文を通し“剣豪の修行の如き行学の鍛錬こそ学会の伝統”と訴えた。それから本年で55年。「行学の伝統」は、新時代を担う青年たちの魂に脈々と受け継がれている

 ブラジルの天文学者・モウラン博士は「創価の哲学が世界、宇宙に広がれば、人類の未来は必ず希望にあふれます」と期待を寄せる。世界一の大哲学を持つ誇りを胸に、寒風を突き、正義の対話に打って出たい。(駿)


2007年12月6日 名字の言 聖教新聞

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