「合唱団」学会は高らかな歌声とともに前進しよう・・・2008年3月10日 名字の言
2008年 03月 10日
じつは、その友は、当時、幼子を抱えつつ、広布奔走の日々。歌っていたのは、感傷の涙と決別し、使命に生きる自身を奮い起こすためだったという
きのう、福島県郡山市で開催された「水と緑の全国音楽祭」に、音楽隊の「しなの合唱団」が出演した。これは、本年度の合唱コンクール全国大会で金賞に輝いた団体など、国内のトップクラスが招かれ、演奏を行う祭典
屈指の実力を誇る数々の合唱団が、難曲を披露するなか、しなの合唱団が歌った曲は「母」(山本伸一作詞)だった
信心一筋に生き抜く母の背中を見て、育った息子たち。「母を念う」――この“心”を歌い上げられるからこその“日本一”の調べ。彼らが歌声に託したものは、信念に徹する人生の偉大さを教えてくれた「広布の母」への感謝だったにちがいない。(城)
2008年3月10日 名字の言 聖教新聞
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