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「命に刻め!」自らの「心」に刻む努力・・・ 2006年12月29日 名字の言   

2006年 12月 29日

ソクラテスは語った。――文字に頼ると、人は忘れっぽくなる。「自分の力によって内から思い出すことをしないようになるからである」(プラトン著『パイドロス』藤沢令夫訳)▼人は、大事なことを「メモ」に記す。しかし、それで安心し、読み返すことをしない。だから、肝心なとき、役に立たない。自らの「心」に刻む――その努力は、やはりいつの時代にも欠かせまい▼とはいえ、昨今のインターネット社会は、知りたい情報がすぐ手に入る。ややもすると“もの知りになった”と錯覚しがちだ。しかし、ソクラテスは指摘する。「知者となる代りに知者であるといううぬぼれだけが発達するため、つき合いにくい人間となるだろう」(同)▼ソクラテスはコンピューターなど知りもしない。が、知識と人間をめぐる洞察は、数千年を経てもみずみずしい。この事実こそ、ネット社会の利便性より、よほど感動的ではなかろうか▼若き池田名誉会長は、戸田第2代会長のもとで学問万般を学んだ。「戸田大学」で、メモを取ることは許されなかった。「命に刻め!」――それが師の厳しき訓練であったという▼いよいよ「前進・勝利の年」へ! 師弟の絆を命に刻み、創価の威光勢力を満天下に示しゆこう!(順)

2006年12月29日 名字の言 聖教新聞

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「常に高い志を持て」取り組む姿勢や努力は、全く違ってくる・・・ 2006年12月28日 名字の言   

2006年 12月 28日

将棋駒生産量の約95%を占める山形・天童市で、将棋駒製作をしている伝統工芸士の桜井和男さん(雅号・掬水)。その駒は、プロ棋士のタイトル戦でも使用される最高級の「盛り上げ駒」。字が漆で盛り上げられ、製作に約2カ月を要する▼桜井さんは「一つ一つの工程を完璧に仕上げてこそ“本物”は生まれます」と。例えば、彫った字を下地となる漆で埋め、乾燥させる作業を何度も繰り返す。ここで手を抜くと字のひび割れや、全体の仕上がりにも影響する▼一つ一つに全力を注ぐか、わずかでも手を抜くか。ここに、一流と三流の違いがある。だからこそ、桜井さんは「常に高い志を持て」と後継者に訴える。最高の駒、一流の駒師を目指すなかで“心と技”は磨かれるからだ▼何事もそうであろう。どこを目指すか、いかなる目標を掲げるかによって、取り組む姿勢や努力は、全く違ってくるものだ。元大リーガーのオーランド・セペダ氏が創価学園の野球部の友と懇談した時、こう語った。「一番の失敗は、失敗を恐れること」と。どのようなことがあっても、前進、挑戦こそ、成長の糧である▼いよいよ「前進・勝利の年」を迎える。“わが前進の目標、勝利の目標”を明確にして、飛躍の年にしよう!(心)

2006年12月28日 名字の言 聖教新聞

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誰の胸中にも星の数以上の広がり・・・ 2006年12月27日 名字の言   

2006年 12月 27日

都心の夜空は星もまばら。今の時期だとオリオン座を見分けるのがやっと。「アメリカ創価大学では、星座が分からないくらい星が見えたよ」と知人。満天の夜空のもと、将来への夢を育む学生たちをうらやましく思う▼北極星に代表されるように、古くから、星は人々の道標だった。池田名誉会長との連載対談で、モンゴルのツェデブ博士は、「闇夜に草原で道に迷ったとしても、雲間から少しでも星が見えれば、それを頼りに方角を知り、遭難から逃れることができます」と(「パンプキン」05年5月号)▼“人生の草原”でも、北極星が見えず、行くべき道が分からない夜もある。困難に直面した時、「~するしかない」と自分を追い込んでしまうか、それとも「~することもできる」と別の道を探せるか▼インドの詩聖タゴールは、自身の内面の広がりを「心情の天空の星の数」と表現した(渡辺照宏訳、岩波文庫)。近年の教育現場や社会での痛ましい事件を思う時、今こそ大人も子どもも「心情の天空の星の数」を増やす努力が必要ではないだろうか▼年末年始は多くの工場やビルの明かりが消え、星を見つけやすいはず。そこで数えた星の数以上の広がりが、誰の胸中にもあることを仏法は教えている。(継)

2006年12月27日 名字の言 聖教新聞

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人間らしい“喜怒哀楽”の躍動・・・ 2006年12月26日 名字の言   

2006年 12月 26日

「私がこれまで参加した教育研究の催しで、笑いがある発表会は初めてで、とても感激」▼9月に盛岡で開かれた全国人間教育実践報告大会での来賓の声だ。別の来賓も「さまざまな大会に参加していますが、笑い、涙がある、このような大会はとても新鮮でした」と▼現代の子どもたちに一番、必要なもの。それは人間らしい“喜怒哀楽”の躍動であり、その苦楽を分かち合う相手ではなかろうか。生徒たちと共に笑い、共に泣き、悪に対しては共に怒る。学会の教育本部の友の“体当たり”のかかわりが注目を集めている▼一つの好例がある。モスクワ児童音楽劇場のナターリヤ・サーツ総裁は「池田先生が劇場にこられたとき、まるで太陽が入ってきたような印象でした。子どもたちも喜んでついて回り、『子どもには本当に心の温かい人が分かるんだな』と」。百万言の理論よりも、生命そのものを包み込む交流が青少年の心を変える▼創価大学の教員試験合格者が、今年で5000人に上った。創立者の慈光に育まれた俊英たちが、今度は自ら「人間教育者」の光となって子どもたちを照らし始める▼21世紀に、師から弟子へ燦然と広がりゆく“光のリレー”。教育の確かな歩みが、ここにある。(蒼)

2006年12月26日 名字の言 聖教新聞

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青年よ 21世紀の広布の山を登れ・・・ 2006年12月25日 名字の言   

2006年 12月 25日

約10年前。ある壮年は負債に喘いでいた。一日三つの仕事をこなしても追いつかない。電気もストップ▼自宅に戻ると暗い部屋に1本のロウソクの灯。その時、5歳の長女が「お父さん、誕生日みたいだね」と笑った。その明るさに励まされ、父は信心を取り戻し、試練を克服していった▼池田名誉会長は連載「世界の大学への道」第5回でメキシコの詩心にふれ、「詩心とは、絶望をはね返す希望の力」と綴った。詩心は遠くにあるのではない。圧迫に抗う雑草の負けない心に、野に咲く花のように目立たぬが懸命に生き抜く生命に詩心が躍動する。それが名誉会長の洞察である▼国家悪と戦い抜いて命を奪われんとした時、日蓮大聖人は叫ばれた。「これほどの悦びをば・わらへかし」(御書914ページ)。夫を亡くし、病気の子を抱えた婦人に贈られた励ましは、「冬は必ず春となる」(同1253ページ)。こうした御金言にふれる時、「生きよう!」という力がわいてくる。「詩と宗教は同じ泉から湧く」とはメキシコの詩人パスの至言だ▼第1次宗門事件の渦中、名誉会長が長編詩「青年よ 21世紀の広布の山を登れ」を発表して25周年。学会の偉大なる前進は、世界桂冠詩人の不撓不屈の詩心と共にあったのだ。(進)

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一つ一つの心ある言葉のキャッチボール・・・ 2006年12月24日 名字の言   

2006年 12月 24日

「子どもとの会話が、“キャッチボール”ではなく、“ドッジボール”になっていませんか?」。ある講演会での問いかけである ▼キャッチボールは、相手に捕りやすい球を投げ、相手からの球は両手でしっかりと捕球しようとする。一方、ドッジボールは、どれだけ捕りにくい球を相手にぶつけるかが勝負。そして、球が飛んでくると、さっと身をかわす。別名「避球」。慌ただしい朝など、まさにドッジボールの応酬だったかと、反省しきりの一時だった▼ところで、法華経方便品には、仏こそ、会話のキャッチボールの名手であることがうかがえる。衆生の悩みに応じては、教えを巧みに説き、言葉も柔らかで、衆生の心を喜ばせた、と▼なぜ、そうできたのか。釈尊は、仏は豊かで深い智慧、つまり妙法を持ち、相手の幸福を願い切っていたからだと述べている(『法華経方便品・寿量品講義』)▼いま社会には、人に斬りつける凶器のような言葉、甘いだけで気力を奪う鈍器のような言葉があふれているように思う。その中にあって、友の幸せを祈り、言葉に勇気と希望を添える「対話」は、労作業といえよう。が、その一つ一つの心ある言葉のキャッチボールこそ、社会を変えていく基礎になる。(申)

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「自他ともに喜ぶ」文化・社会の鼓動・・・ 2006年12月23日 名字の言   

2006年 12月 23日

2004年の春。メキシコ、カンクンでの国際感染症会議で驚くべき報告がなされた。この25年で開発された新薬の数1393。そのほとんどが、先進国で問題となる生活習慣病などのもので、発展途上国で問題となっている病気に関するものは、10余りしかない▼「放置された病」という言葉がある。例えば、リーシュマニアという病気。発展途上国を中心に千万人以上も罹患し、毎年膨大な死者を出す病気だ。何故その重大な疾病が「放置され」ているのか▼特効薬はすでに、1960年代に出来ている。しかし、先進国向けの薬のように、あまり利潤を生まないせいか、ずっと生産されず放置されていた。リーシュマニアには、別の薬が使われているが、1回2万円近くかかる高価なもので、すでに病原菌には耐性ができ、効かなくなりつつある。同様の「放置された病」が数多ある▼希望もある。現状をなんとかしなければとの人々の志が結晶し、世界初の非営利の製薬会社が、このほど誕生し、第1号として、40年以上放置されていた薬を、今年の9月から安価で製造しはじめたのだ▼「蔵の財」より「心の財」。欲望の追求より志の達成。「自他ともに喜ぶ」文化・社会の鼓動は、確実に始まっている。(哉)

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自分らしく、信念をもって生き抜くことが大切・・・ 2006年12月22日 名字の言   

2006年 12月 22日

「好き」と「嫌われたくない」は、一見、同じようで大違い。なぜか。「好き」は相手を尊重したい気持ちであり、「嫌われたくない」は自分の気持ちに執着している面が強い。その結果、嫌われたくないと思う人ほど嫌われることもある▼これは、過日亡くなった斎藤茂太氏の言だ(『「なぜか人の心に残る人」の共通点』)。「モタさん」の愛称で親しまれ、精神科医・作家など多彩に活躍した氏は生前、本紙にも、たびたび登場してくれた▼仏法では「随自意」と説く。根本に他者を思う慈悲があれば、嫌われることを恐れず、自身の信念を堂々と述べることこそ重要だ。もちろん、他者の意見を聞くことは当然だが、それらにいたずらに左右されることなく、自分らしく、信念をもって生き抜くことが大切と言えよう▼池田名誉会長は、「創価学会は、尊貴なる仏勅の教団である。その素晴らしさを、ありのままに随自意で示していけばよい。そうすれば自他ともに功徳を受ける」と語っている▼自分の意見を伝えるには、時には「勇気」が必要だ。それこそが日蓮仏法の魂であり、歴代会長の大精神である。対話の機会が増える年末年始を迎える。自身の誠意を率直に伝える、真心の対話を心がけたい。(道)

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“自分磨き” 日々、新しい自分をつくる・・・ 2006年12月21日 名字の言   

2006年 12月 21日

人生の転機は「些細な出来事だった」。元大リーガーで、アメリカSGIメンバーのオーランド・セペダ氏は、近著の自伝(潮出版社刊)で、そう綴る▼ある時、日本からの交流メンバーの受け入れで、荷物運びを頼まれた。現役時代の1960年代、最も恐れられた強打者の一人で、花形選手だった氏。「とんでもない! 俺は、痩せても枯れてもオーランド・セペダだ」。声を荒げて断った▼が、その夜、勤行をしていてふと気付く。錆びついた自尊心が自身の成長を妨げてはいないか、と。翌日、空港には黙々と荷物運びをする氏の姿があった。この時を境に何かが吹っ切れ、エゴのようなものが消えていくようになったという▼地位や名声。過去の実績。自分へのこだわりは心の鏡を曇らせる場合が多い。成長したい、幸せになりたいと願いながら、逆に自身への執着で自分の足を引っ張っている。そのことに人はなかなか気付かない▼大きな理想に生き、友に尽くす。そして日々、自身と深く向き合う祈りの中で、心は磨かれ、歪んだプライドは正されていく。セペダ氏の人生は、そのことを教えてくれる。昨日の自分を超え、日々、新しい自分をつくる。そのたゆまぬ“自分磨き”が幸福への王道である。(広)

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2006年 12月 20日

d0001702_1655777.gifパンプキン2007年1月号【連載対談】友情の大草原-モンゴルと日本の語らい 新年号特別編 第六節 読者の質問に答えて・・・【巻頭特集】「やる気」と「行動」で脳はすごーく育つ・・・【チャイルド・ファースト】子どものこころに耳を傾けて・・・【風下の人びと】第1回 たくさんの放射能・・・

d0001702_16552642.gif2007年灯台1月号【連載対談】人道の世紀へ-インドの哲学と教育を語る 第12回 あなたの「心」が未来をつくる 【特集】家庭力を高める◆エジソンの母ナンシーに学ぶ人間性豊かな“英才教育”・・・◆「わが家のきまり」をつくりましょう・・・<連載>名作アサドク読みどころ 伊豆の踊子 川端康成・・・


更新できない?「仏壇」のキーワードで上位表示を目標にしていたけどヤフーで現実すると更新して順位が落ちるのが・・・2006を2007に変更する予定だけど・・・次のダンスで順位が落ちるまで更新しない?3ヶ月経てば更新日付も消える?

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