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着実に地域に根を張り、信頼の輪は大きく拡大・・・2007年2月28日 名字の言   

2007年 02月 28日

先日、ブラジルSGIの友が関西を訪れた時のこと。昭和32年の「大阪事件」の軌跡をたどるビデオにメンバーは涙を浮かべた▼関西の歴史に共感するのは、ブラジルにも忘れられない「師弟共戦譜」があるからだ。1964年から21年間、軍事政権が続いた。66年の池田SGI会長の訪問の際には政治警察が監視を。74年にはビザが発給されず、SGI会長は直前で訪問を断念した▼メンバーは社会的な状況に嘆くことはなかった。逆境を飛翔の力とした。着実に地域に根を張り、信頼の輪は大きく拡大。今や、SGI会長への顕彰は230を超すなど、誓いの種子は一挙に花開いている▼今年の元日、ブラジル連邦共和国大統領の就任式に、昨年再選されたルラ大統領自らの要請で、SGI会長が招待され、ブラジル代表が参列。「入国を拒否された時代を思うと、信じがたい気持ちです」とタグチ理事長▼2001年、SGI会長は、長編詩「世界の王者たれ! ブラジル」を贈った。師の励ましを胸に今、ブラジルの友が目指すのは「世界の王者」。師弟の堅固な絆が脈打つ関西同志の気概は「世界の模範」。ともに「世界」が合言葉だ▼私たちも、一人一人が今いる使命の場所で「世界一」の勝利劇を綴りたい。(芯)

2007年2月28日 名字の言 聖教新聞

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忘れないことが、語り継ぐことが、未来を生き抜く者の使命・・・2007年2月27日 名字の言   

2007年 02月 27日

鹿児島を3年前に訪れ、知覧特攻平和会館を見学した婦人から先日、手紙を頂いた。同館に展示された写真や記録等に接し、幼いころの記憶が蘇った、と▼親しかった従兄弟が特攻隊員だった。戦時中の寒い冬の日、白いマフラー姿の“お兄さん”が彼女の家を訪問。母は、日ごろ食卓に出ない白米を炊いて、ご馳走した。おいしそうに、ほお張る彼に、彼女は「いっぱい食べるね」と言って、母に叱られた。その日が“お別れの日”だった▼昭和20年3月18日、南洋の空に若き命は散った。一昨年、彼を思い出した婦人は遺影をもらい受けた。追善の題目を送り、平和への祈りを捧げている▼以前、ジャーナリストの佐藤早苗氏が、特攻兵の身の回りの世話をし、その出撃を見送った女学生たちの思いを本紙に綴っていた。今なお、熱い涙をもって追悼し続ける姿に、「特攻を美化しようが、悪の権化にしようが、そんなものは彼女たちにとっては泡のようなものだ」と。散りゆくも、残るも、同世代の青年だった▼池田名誉会長は「二度と青年を、狡猾な権力者の犠牲にさせてはならない」と誓う。本年は、いわゆる日中戦争の勃発から70年。忘れないことが、語り継ぐことが、未来を生き抜く者の使命だ。(杏)

2007年2月27日 名字の言 聖教新聞

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「民衆に尽くす」それが世紀を超えて続く伝統の礎に・・・2007年2月26日 名字の言   

2007年 02月 26日

英オックスフォード大学出版局は、約530年の歴史を持つ世界最古の大学出版局。池田名誉会長とトインビー博士との対談集『21世紀への対話』の英語版などを発刊する人類の“知の砦”である▼数百年続く伝統を支えるものは何か。かつて同出版局の統括責任者ロジャー・エリオット卿は名誉会長との対談で語った。「オックスフォード大学出版局の活動は、いわゆる“利益”を上げるのが目的ではありません。学術的価値を書籍という形で一般に普及させ、そのなかで得られた金銭は、“利益”ではなく“余剰金”と思っています。これによって、次の出版へと活動を進めるわけです」▼利益は大事だが、あくまで次の出版の準備のため。第一義の普遍の知識を普及するという目的は揺るがせにしない。それが世紀を超えて続く伝統の礎にある。虚偽や捏造は、厳しい時の審判には勝てない▼仏法の目的は「民衆の幸福」である。創価学会は、初代、2代、3代の会長が難を受け、難と戦い、命がけで一人一人の民衆を守り抜いてきた。ゆえに全世界に発展した。反対に民衆を利用し、愚弄する勢力は必ず滅びる▼「民衆に尽くす」師匠の闘争に続きたい。不滅の歴史をつくる“創価”の誇り高き使命に燃えて。(進)

2007年2月26日 名字の言 聖教新聞

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思いもかけない試練、障害があるからこそ、人間は成長できる・・・2007年2月25日 名字の言   

2007年 02月 25日

「悪条件にこそ突破口あり」――建築家・中村好文氏の信条である。狭い土地、予算の制限、日当たりの悪さ。それらを克服するために、工夫に工夫を重ねていった先に、よい家を造るアイデアが生まれることが多いという▼原点となった体験がある。独立直後のこと、家が軒を並べる住宅街の中の一軒を建て替える仕事が来た。現場を見て落胆した。そんな氏を、依頼主が家へ食事に招いてくれた▼狭い部屋にいっぱいの家族が迎えてくれた。「この人たちの家がつくれなければ、建築家でいる意味はない」。恵まれた条件なら力がなくてもできる。限られた条件のもとで建ててこそ建築家冥利につきる、と(NHK出版『プロフェッショナル 仕事の流儀(4)』)▼御聖訓には「強敵を伏して始て力士をしる」(御書957ページ)と。「困難こそチャンス」とは、時代を経ても変わらぬ方程式だ。立ちはだかる高い壁を前に、どうするか。「兆し」に「しんにょう」をつけて逃げるのか、「てへん」をつけて挑むのか。心の持ちようで180度変わる▼「思いもかけない試練、障害があるからこそ、人間は成長できる」と池田名誉会長。どんな困難も「よし来た」「宿命転換のチャンスだ!」と挑戦していきたい。(陸)

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人を知れば、その人の良さも分かる・・・2007年2月24日 名字の言   

2007年 02月 24日

「士は己を知る者のために死す」という。人は自身の真実を分かってくれる人のためなら、命をも捧げられるということだ。人生、意気に感ずである▼先入観や偏見で、人を見てしまうことがある。人材がいないことを嘆くより、人材を見つける眼力を持つことが必要だろう。そのためには、人となりを知り抜いていく以外にないと思う▼長年、地域医療に生き抜いた医師の言葉である。「カルテの表には、咳が出る、お腹が痛いって書きますね。しかしその裏、カルテの裏側を考える。カルテの裏には、その人の人生があると思うんです。親子の問題、嫁姑の問題、経済的な問題。その裏がわかるようになって初めて私は医療が出来ると思うのです」(『プロジェクトX 新・リーダーたちの言葉』)。人を知る。そこから医療も始まる▼広布の活動の大事なポイントに家庭指導がある。会合で会う顔が元気なように見えても、内面では悩みを抱えているかもしれない。そうした全体像を知り、心から励ますには、リーダーは地道に家庭に足を運ぶことである▼人を知れば、その人の良さも分かる。広布の活動は一対一から始まる。一人、また一人と人材のうねりを起こし、“伝統の2月”を大勝利で飾りたい。(敬)

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「相手の視点に立つ」ことの大切さ・・・2007年2月23日 名字の言   

2007年 02月 23日

一つの事柄も「視点」によって異なって見える――米アカデミー賞にノミネートされた2部作の映画「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」は、そのことを教えてくれる▼1945年、日米が凄惨な戦闘を繰り広げた硫黄島。前者は米軍、後者は日本軍の視点から戦闘を描く。恐るべきは自軍の視点からすると敵兵は単なる“数の集合体”となり、人間性など全く否定されてしまうことだ▼戦場では、すさまじい数の砲弾が兵士たちに降りそそぐ。しかし、撃たれた側の一人一人に名前があり、家族があることなど撃った側は関知しない。異なった視点に立つ二つの作品は、普通の人々が殺し合わねばならなかった不条理を浮き彫りにしている▼確かに難しいことではあるが、「相手の視点に立つ」ことの大切さを痛感する。差別やいじめ、民族紛争、環境破壊……現代社会が抱える問題の多くも、他者への理解と共感の欠如から生まれたものであろう▼相手の側に立つには、相手との「違い」よりも「共通点」を見つけていくことだ。仏法は万人が尊極な仏の生命を持つと説く。相手も同じ土台を持つと信じて友情の橋を懸けていく作業が、日々の対話や励ましである。これこそ平和への一歩である。(駿)

2007年2月23日 名字の言 聖教新聞

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9月号リンク【潮】【第三文明】の画像 (大唱堂)創価学会仏壇
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生命力が弱くなると自分のことしか考えられなくなる・・・2007年2月22日 名字の言   

2007年 02月 22日

江戸末期、大黒屋光太夫の船が嵐に遭う。洋上を漂流すること8カ月、たどり着いたのは、はるかアリューシャン列島であった▼厳冬の地。こらえ性がなく気弱な者は、次々と倒れていく。板子をかじっても、なお生きようとする執念がない限り、命を永らえることはできなかった……。作家・井上靖は『おろしや国酔夢譚』の中で描く▼生き延びる条件を、作家はもう一つ挙げている。それは「感動できる心」だ。夕焼けの美しさに見とれ、ロシアの街に流れる鐘の音に聴きほれる。豊かな感受性と、ある種のたくましい心の余裕。それも人生には欠かせまい▼池田名誉会長の『若き日の日記』には、天地自然を愛でる記述が、しばしば見られる。例えば1957年(昭和32年)、29歳の新春、一日の激闘を終えての帰路の感懐――。「静かな途に、清月に名曲、名吟の、惜する念いあり」「嫦娥(月に住む仙女。月の異称)の光……無限の、静寂あり。小さな、貧しき、暖かなわが家を、黄金の光で、照らす」▼作家と名誉会長の往復書簡『四季の雁書』には“生命力が弱くなると自分のことしか考えられなくなる”との考察も。激闘の日々なればこそ、祈りを根本に、はずむ命で前進を! 春の鼓動に感動しつつ――。(栄)

2007年2月22日 名字の言 聖教新聞

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12月号リンク【パンプキン】【灯台】の画像 (大唱堂)創価学会仏壇
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幾千万の・・・希望を与え、勇気を与える・・・2007年2月21日 名字の言   

2007年 02月 21日

会場がどよめき、歓喜の声が響いた。第38回北海道アンサンブルコンクール(18日)。北海道吹奏楽団の代表が全国大会出場を決めた。結成から50年、北海道音楽隊初の快挙である▼結成は昭和32年8月、札幌での「若人の祭典」の4日前。有島初代音楽隊長が北海道男子部の会合で呼びかける。「トランペットが吹ける人は手を挙げて」。皆、下を向いた。そこで「触ったことある人?」「見たことある人?」。手を挙げた人に、「では君、トランペット!」▼同様に担当楽器が決まった8人で結成。全員が、まったくの素人である。3日間の猛練習の末、迎えた当日。戸田第2代会長と若き池田名誉会長を前に夢中で奏でた学会歌は、技術を超えた心意気が光っていた▼コンクールのほか、学会の会合や地域の行事で活躍する全国各地の音楽隊。仕事・学業、学会活動と、多忙をものともせず友の前に立つ。人知れぬ苦労もあろう。だからこそ、その音律は友の心を鼓舞してやまない▼音楽隊訓に「幾千万の、地涌の菩薩の士気を鼓舞し、苦しい同志に、悩める同志に、希望を与え、勇気を与える、音楽隊の使命」と。昔も今も、この心意気は変わらない。広布前進の曲を響かせる音楽隊に喝采を送りたい。(己)

2007年2月21日 名字の言 聖教新聞

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リンク【潮】【第三文明】の画像   

2007年 02月 20日

d0001702_16573472.gif「パンプキン」3月号【連載対談】明日をつくる“教育の聖業”-デンマークと日本の語らい・・・【巻頭特集】危険な病から身を守る「大人の食育」めざせ! 太らない生活・・・【特集】春一番! 楽しくかんたん おいしいおにぎり・・・

d0001702_16574636.gif「灯台」3月号【連載対談】人道の世紀へ インドの哲学と教育を語る 第14回 「対話の力」が世界を変える・・・【特集】がまんできる子・できない子 がまんしなくても許される子どもたち・・・名作アサドク読みどころ 第30回 ラーマーヤナ バールミキ/著・・・

メジャーリーグのキャンプも始まり・・・
サッカーもACミラン vs セルティック・・・
更新作業・・・ヤフー検索で更新日付が消える実験?3ヶ月更新しなければ消える・・・
確定申告や決算あるし・・・近年は気分が落ち込む時期?無借金だからいいけど・・・

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「苦徹成珠」あらゆる道は、苦徹を踏んで初めて大道へ達することができる・・・2007年2月20日 名字の言   

2007年 02月 20日

小学校から大学まで創価の学舎で鍛えの青春を送り、13回目の挑戦で司法試験に合格した男子地区リーダー。栄冠を勝ち取るまでの挑戦は熾烈を極めた▼経済的に苦しく、朝は新聞配達をしながら猛勉強。が、自身を極限まで追い込む日々は、やがて精神的に行き詰まる。9回目の不合格の後、人と会うのが怖くなり、何をするにも苦しさを覚える状態に▼苦境を抜け出そうと学会活動に挑戦。創価班として薫陶を受け弘教も実らせた。家族・同志の励ましを胸に、“どんなに苦しくとも絶対に勝つ!”と祈り、机に向かい続けた▼「苦徹成珠」――文豪・吉川英治は、この言葉を人に贈り、自らも常に壁間に掲げ、修行の心とした。文豪は綴っている。「あらゆる道は、苦徹を踏んで初めて大道へ達することができる」▼かつて東京・青梅市にある吉川英治記念館を訪れた池田名誉会長は、文豪の生涯を偲びつつ、若き青年たちを思い、詩を詠んだ。「男子ひとたび立てるなら/負け朽ち果ててなるものぞ/身は粉となるも何かせむ/『苦に徹すれば珠と成る』」▼いかに苦難が続こうとも、ひとたび戦いを開始したならば、不退の決意を貫くことだ。勝利の峰が高くとも、不屈の一念は、必ず活路を切り開く。(芯)

2007年2月20日 名字の言 聖教新聞

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