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生命で歌いながら「平和の心を失わない歌」全世界にとどろきわたる・・・2008年4月30日 名字の言   

2008年 04月 30日

 本年、郷土広布の愛唱歌誕生から、30周年を迎える方面・県が多い

 関西の「常勝の空」、中部の「この道の歌」など、今日まで友の胸に響き渡る凱歌。すべて、池田名誉会長作詞の歌である

 30年前の1978年(昭和53年)、名誉会長は北海道から九州まで、同志の激励に列島を走った。激務を縫い、移動の車中で詩想を巡らせた。行く先々で、同志の幸福を祈り励まし、鼓舞する歌を作り続けた。3月の女子部歌「青春桜」から、11月の「静岡健児の歌」まで、その数、実に30曲!

 だが翌年、第3代会長を辞任。同志は、悪侶等の策謀に激怒した。多くの友が、前年に贈られた歌を“生命で歌いながら、再びの陣列を!”と、師への報恩を固く誓ったのだ

 「正義の反撃」を革命の定義の一つに挙げたのは、フランスの人民史家ミシュレ。彼は、革命歌「ラ・マルセイエーズ」は「敵軍からわずか二歩」の場所で作られたと語る。そして「戦いのさなかにも平和の心を失わない歌」だからこそ、「全世界にとどろきわたる」と(『フランス革命史』桑原武夫ほか訳)

 学会歌は、広宣流布という平和のための大闘争の中で歌い継がれた。その連帯は192カ国・地域に! 今、世界中で正義と平和の歌が轟く。(杏)

2008年4月30日 名字の言 聖教新聞

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「民衆の幸福を根本とせよ」学んだことを実行「実践」を重んじ・・・2008年4月29日 名字の言   

2008年 04月 29日

 月刊誌「潮」の連載小説「へいしゅうせんせえ――細井平洲」が好評だ。人気作家・童門冬二氏の書き下ろし作品

 平洲は、江戸時代の封建社会にあって「民衆の幸福を根本とせよ」と訴えた教育者であった。小説も、江戸の両国で、庶民を相手に自らの学説を講演する場面から始まる

 なかでも、平洲は「実践」を重んじた。学んだことを実行に移さなければ、学問をする意味はない――この信念は終生、変わらなかった。やがて彼は、後に米沢藩主となる上杉鷹山の教育係を担当する。「貞観政要」など万般の学問を学んだ鷹山は、師の教えを実践に移し、危機的な状況の藩を大改革。まさに、師弟一体の大事業といってよい。名誉会長は、この二人の闘いをスピーチで紹介している

 平洲の出身地・愛知県東海市に立つ市立平洲記念館。敷地には、平洲が米沢で手植えした、寒椿から挿し木された「師弟椿」が育っている。昨年、この椿の挿し木が、中部青年部に寄贈された

 同館の名誉館長でもある童門氏は語ったことがある。「創価学会は師弟を大事にされている。すごいことです。師弟の精神がみなぎる限り、学会は発展されると確信します」と。師弟という最高の人生道を歩む――これ以上の幸福はない。(和)

2008年4月29日 名字の言 聖教新聞

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「人の振舞」誠実が人の心を動かす。誠実が道を開く・・・2008年4月28日 名字の言   

2008年 04月 28日

 池田SGI会長が2度目の訪韓で、初めて韓国SGI本部を訪問してから、来月で10周年となる

 戦時中、日本の軍国主義と、命を賭して戦った牧口初代会長、戸田第2代会長。だが韓国SGIの友は草創期から、“日本の宗教”との理由で偏見と圧力を受けた。投獄された人もいた。たんすの中に御本尊を安置したことも。しかし一方で、真面目に信心して亡くなった人の素晴らしい成仏の相に触れ、入会する人もいた

 壁を大きく打ち破ったのは“誠実の行動”。メンバーは良き市民として、国土大清掃運動や図書贈呈運動で社会に貢献する。そして「韓国は文化大恩の国」との、SGI会長の言葉。それまでの日本人指導者とは一線を画す言動に、SGIに対する社会の目は一変する。2度目の訪韓時、名門・慶熙大学は、会長に名誉哲学博士号を贈った

 2000年には、政府が韓国SGIの法人申請を認可した。皆が心から讃え合った。「苦難とは、勝利者にとって、珠を磨く石のようなものだ」とは、韓国の人権の闘士・咸錫憲の言葉

 誠実が、人の心を動かす。誠実が、道を開く。日蓮大聖人は「人の振舞」――“真心と誠実の行動”にこそ、仏法の本義があると仰せだ。その心を、今こそ拝したい。(行)

2008年4月28日 名字の言 聖教新聞

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できあがった「巨人の肩」尊き父母のお陰である・・・2008年4月27日 名字の言   

2008年 04月 27日

 私が遠くを見ることができたとするなら、それは、私が巨人の肩に乗っていたからです――大科学者ニュートンが、自身の偉大な発見は先人の遺産のお陰である、と語ったのは有名。彼はガリレオやコペルニクスなど、先哲への恩を忘れなかった

 天才と呼ばれたニュートンでも、たやすく「巨人の肩」に乗ったのではない。地道な研究に挑み、一歩一歩、巨人によじ登った。その苦闘の末に、近代科学の新たな地平を開くことができたのである

 私たちは、知らず知らずのうちに、親や周りの人の恩恵にあずかっていることがある。それを実感することのできる一人一人でなければならない

 池田名誉会長は青年に語った。「今や、世界的な学会となった。すべて、私と不二の心で戦ってくださった、尊き父母のお陰である。若き諸君は、できあがった組織の上にあぐらをかいて、ふんぞり返っては絶対にならない」と

 学会の全責任を担い立つ師弟一体の闘争のなかにこそ、広布の地平を開いていく大道はある。師弟の道を知り、広布の新時代を切り開くためにも、恩師・戸田第2代会長に仕え抜いた、若き名誉会長の激闘の日々に学んでいきたい。断じて報恩の心を忘れず、後継の誓いを新たにしながら。(高)

2008年4月27日 名字の言 聖教新聞

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「苦」と「楽」は表裏一体、苦難に負けないこと・・・2008年4月26日 名字の言   

2008年 04月 26日

 「小説を書くのは苦楽しい」。作家・遠藤周作氏が、臨床心理学者の河合隼雄氏との対談で語った言葉である。この言葉を引用して河合氏は、家族こそ「苦楽しい」最たるものではないか、と問いかける(『父親の力 母親の力』)

 子育てや夫婦間の悩みなど、家族が抱える課題は多い。だが、「苦」と「楽」は表裏一体。幸福とは、苦難がないことではない。苦難に負けないことである。河合氏は指摘する。「『家族のための苦労』というものに価値がある」

 日蓮大聖人は「苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ」(御書1143ページ)と仰せである。「苦楽」を分かち合うことで家族の絆は深まる。「苦楽」共に、“家族のための”祈りは、その絆を強める根幹である

 池田名誉会長は語っている。「一人が真剣に、厳然と信心に立ち上がれば、縁する人を皆、幸福の方向へ、希望の方向へとリードしていくことができる」と

 学会の永遠の5指針の冒頭に、「一家和楽の信心」とある。“一家和楽”の扉を開くのは、自身の「人間革命」にほかならない

 わが「一念の変革」が、家庭も、地域も、社会も、幸福の方向へと転換していく。ここに、“創価の人生”の「醍醐味」がある。(芯)

2008年4月26日 名字の言 聖教新聞

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挑戦への失敗を恐れず、何事も前向きに受け止めていくプラス思考・・・2008年4月25日 名字の言   

2008年 04月 25日

 偶然、壮年部の方が運転するタクシーに乗り合わせた。聞けば、昨年65歳で普通自動車第二種免許に挑戦し合格。タクシー会社に就職した。今は道路を覚えるため、早めに出社しては知らない道を走り、道のりをノートに記録しているという。新しい挑戦を開始した緊張感が、とても爽やかだった

 この時期、進学や就職による新しい生活環境の変化に、戸惑っている人は多いはず。まずは、追い立てられるような生活のリズムに慣れること。自身の目標を明確にし、何事も前向きに受け止めていくプラス思考が大事であろう

 中国の諺に「一事を経ざれば一智に長ぜず」と。一つの事をやり遂げてはじめて一つの知恵が身につく、という意(井波律子著『中国名言集 一日一言』)。新しい挑戦への失敗を恐れず、焦らず着実に経験を積み重ねていく以外にない

 新生活に奮闘する友への家族や周囲の心配りも大切だ。日蓮大聖人は、「善人と親しくなる者は、特別なことはないにもかかわらず、心も行動も真っすぐになるのである」(通解、御書1591ページ)と仰せである。身近な私たち創価家族のかかわりが、友の大きな支えとなる

 新しい生活に挑戦する友よ、頑張れ! と温かい励ましを送りたい。(濤)

2008年4月25日 名字の言 聖教新聞

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一人一人の長所を見つけ伸ばし、使命のない人はいない・・・2008年4月24日 名字の言   

2008年 04月 24日

 「この石垣を見てごらん。大きな石も小さな石も、きれいにきちっと積み重ねてある。この城は堅固なんです」。昭和36年(1961年)11月、池田名誉会長は仙台の青葉城址を登りながら、友に語った。その7年前の昭和29年(54年)4月、恩師・戸田第2代会長と訪れた日を偲び、「断じて、人材の城を築くのだ!」との師子吼を思い出しながら

 石垣はなぜ、大・中・小の石を複雑に組み合わせるのか。地震に強くなるからだという。同じ大きさ、同じ重さの石を積むと、地震の揺れを吸収できず、逆に揺れが大きくなって、崩壊する危険度が増す

 組み合わせ方もバラバラではいけない。実際、高い精度で、がっちりと組まれている。大きな石も小さな石も、どれ一つとして欠くことのできない石として働いているから強固なのだ

 人の世界も同じだろう。使命のない人はいない。どんな人も、なくてはならない人となれる。そのためには、周囲が一人一人の長所を見つけ伸ばし、使命に目覚めさせることだ

 自分の活躍の舞台があれば、誰もがもてる力を発揮できるようになる。いるだけで場を明るくする人、皆のやる気を引き出す人など――多彩な人材が団結してこそ、永遠に崩れない“大城”となる。(高)

2008年4月24日 名字の言 聖教新聞

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次代を担う青年の「心の財」大詩人ダンテを語る・・・2008年4月23日 名字の言   

2008年 04月 23日

 わが国を代表する教育者・新渡戸稲造博士は第一高等学校の校長時代、課外講義を週1回2時間、全校生を対象に連続で行った。教材は、世界的名著ばかり。ゲーテの『ファウスト』、カーライルの『衣服哲学』、ミルトンの『失楽園』など

 校長という激務の中での講義は「一高生に対する愛情が最も現実的具体的に現われた」行動の一つであり、先生の校長時代に一高生だった事は「大きな幸福」――『衣服哲学』の講義を懇願した山田幸三郎氏(独文学者)は卒業60年後、こう述懐した

 「数世紀の試練をへた書物の中にこそ、困窮にあっても富を見出し、縄目をうけても自由を見、病にあっても健康を、悲しみにあっても歓喜を、孤独にあっても交わりを見出すのである」(『新渡戸稲造全集 第20巻』教文館)。新渡戸博士のこの言葉通り、講義は次代を担う青年の「心の財」となったことだろう

 創立者・池田名誉会長の創価学園生に対する特別文化講座「大詩人ダンテを語る」が始まった。創価大学生への「人間ゲーテを語る」「革命作家・魯迅先生を語る」、創価女子短期大学生への「キュリー夫人を語る」に続くもの

 世界民衆詩人が語る珠玉の人間学――若き友の人生勝利の原点と輝くにちがいない。(川)

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思い切って、一つ一つ、着実に、縦横に挑戦して・・・2008年4月22日 名字の言   

2008年 04月 22日

 「『二兎を追う者は一兎をも得ず』と言います」。女子学生が質問に立った。「勉強、クラブ活動、そして学会活動――。全部やろうとすると、どれも中途半端になりませんか」

 じっと耳を傾けた後で、池田名誉会長は語った。「力があれば、百兎でも千兎でも追いなさい」。第3代会長就任の前年、学生部員との懇談会でのやりとりだ<学生部指導集『正義の先陣』から>

 心を広げる一言。当時、学生部員だった壮年が振り返っていた。「先生は『力があれば』と言われたが、『力はあるんだ』と言おうとされたのだと思います」

 あの頃は、多くが“貧乏学生”。しかし名誉会長は「君たちこそ、世界の指導者に!」と語りかけた。そんなことを言う幹部はいなかった。学生たちも半信半疑。だが、その言葉通りに今、世界中で、社会の指導者が活躍している

 百兎でも、千兎でも!――これこそ創価の気概。自身の小さな殻を破り、友の幸福を考える。自分中心の「小願」にとどまらず、広宣流布の「大願」に生きる。三代会長を先頭に、学会が歩み抜いてきた道だ

 春は行動の季節。成長の季節。あの女子学生に、名誉会長は語った。「思い切って」「一つ一つ、着実に」「縦横に挑戦して」と。(鉄)


2008年4月22日 名字の言 聖教新聞

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「苦しくとも、実に楽しい」何事も受け身では、成長も喜びもない・・・2008年4月21日 名字の言   

2008年 04月 21日

 ある女性が情報誌制作の仕事に就き、念願の社会進出を果たした

 彼女は、生まれながら気管が狭く、気道を確保するために気管を切開。チューブを挿入している。そのチューブの先が当たる部分の肉が盛り上がって、窒息状態を起こすことがある。これを切除するため、全身麻酔での手術は数百回に。両親は病院での24時間体制の付き添いを10年以上続けてきた

 しかし、女性は常に明るく、院内学級や夜間高校に学び、短大に進学。ついに、社会進出を勝ち取った。彼女の言葉に脱帽した。「私が“前向き”に頑張れたのは、家族や医療関係の人々、そして励まし続けてくれた同志がいたから。感謝の思いを、自分の頑張る姿で示したい!」

 「前向き」と「後ろ向き」の違い。それは、わずかな「心の差」。思うようにいかない時こそ、縮み込まず、心を弾ませ行動したい

 池田名誉会長は、恩師・戸田第2代会長が経営する出版社に入社した数カ月後、日記に綴っている。「毎日、忙しい。だが自分に、与えられた課題に、真正面から取り組むことだ。なれば、意義ある仕事になる。苦しくとも、実に楽しい」と

 何事も受け身では、成長も喜びもない。主体者としての自覚で、挑戦の日々、成長の日々を。(心)

2008年4月21日 名字の言 聖教新聞

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