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厳しい人生の試練も、勝ち越えた先に必ず喜びが待っている・・・2008年12月29日 名字の言   

2008年 12月 29日

 本年5月、冒険家の三浦雄一郎氏がエベレストの登頂に成功した。その時、氏は75歳。世界の頂上で、突風にあおられながら、無線を通じて、こう語った。「本当に涙が出るほど、つらくて、厳しくて、うれしい」(『75歳のエベレスト』日本経済新聞出版社)

 60歳を過ぎてトレーニングを始めた三浦氏。過酷な労苦があっての、最高峰到達の喜びである。現在、80歳でのエベレスト登頂を目指す

 27年前の1981年(昭和56年)12月、池田名誉会長は長編詩「青年よ 21世紀の広布の山を登れ」を、大分県青年部幹部会で発表した。参加した友は「『なぜ山に登るのか』『そこに山があるからだ』……」との長編詩を命に刻み、苦難や挫折の“山”を乗り越え、頂を目指してきた。今、あの日の青年から学者や校長、実業家などが誕生。社会の中核として活躍する

 文豪・ショーロホフはつづった。「重要なのは頂上に達すること、どんなことがあってもたどり着くということだ!」(昇曙夢訳『祖国のために』角川文庫)

 山の頂上に立てば展望は開ける。厳しい人生の試練も、勝ち越えた先に必ず喜びが待っている。そのことを確信する私たちは、明年も、栄光と歓喜の頂を目標に、広布の山の登攀に挑もう!(正)


2008年12月29日 名字の言 聖教新聞

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「一日の命は全宇宙の宝よりも尊い」わが生命を福徳で輝かせるか・・・2008年12月28日 名字の言   

2008年 12月 28日

 生命の起源となる有機分子は、隕石が海に衝突した衝撃によって誕生した――日本の科学者が新説を発表し、話題を呼んでいる

 実験では、隕石に含まれる炭素や鉄、ニッケル、そして初期地球の大気にあった窒素、水をカプセルに詰め、高速で衝突させた。隕石が海に衝突した状況の再現だ。その結果、生命の“基”となる分子が誕生。生命発生の新たな可能性を示した

 生命の誕生については、これまでも、さまざまな説が提唱されているが、その神秘性、かけがえのなさを、今回も考えさせられた。生命を生んだ不可思議なドラマは、想像するだけでも、そのスケールの大きさに圧倒される。また、その希少性は、“バラバラになった飛行機の部品が大風に飛ばされて、一気に組み立てられるようなもの”と表現されるほどだ

 御聖訓には「一日の命は全宇宙の宝よりも尊い」(御書986ページ、趣意)と。では、この尊い命を何のために使うべきか。仏法では、法のため、人のため、社会のために使うところに、最高に価値ある人生が生まれると説く。日々の学会活動が、まさに、それに当たる

 友と会い、語り、励ます毎日が、いかに、わが生命を福徳で輝かせるか胸に刻み、広宣流布の活動に勇んで進みたい。(由)

2008年12月28日 名字の言 聖教新聞

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「月月・日日に」変化の連続、油断を排し、間断なく前へ前へ・・・2008年12月27日 名字の言   

2008年 12月 27日

 人生は、長い目で見ないと、分からないことが多い。一時期、成功したとしても、それを持続させていくのは難しい。反対に、いっとき不遇にあっても、将来成功することは大いにある

 経営者の渡邉美樹氏は、才能があることを「鋭」、一つのことに打ち込む能力を「鈍」として、「鋭にして、鈍な者」など、人を四つのタイプに分類している(『「ありがとう」の伝説が始まる時』中経出版)

 一般に、才能があって一つのことに打ち込める人は成功している。しかし、そういう人も将来、才能におぼれる危険性がある。才能はどうあれ、一つの道を歩み続けられるかどうか、それが成功の分かれ道であり、結局は“鈍な人”が勝つと同氏は指摘する。何より難しいのは「立ち止まらない」ことではないだろうか

 「五年十年二十年と同じ仕事に、同じく熱心に力を集注すれば、遂には他の人には出来ないことを平気でやってのけるようになるであろう」とは、作家・武者小路実篤の言葉だ(『人生論・愛について』)

 激動の時代である。変化の連続である。きょう勝ったからといって、あすも勝てる保証はない。油断を排し、間断なく前へ前へと進み続けよう! 「月月・日日に」の新たな決意で。(敬)

2008年12月27日 名字の言 聖教新聞

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「対話」は、分断と対立の壁を打ち破り、真の友好・相互理解の道・・・2008年12月26日 名字の言   

2008年 12月 26日

 第2次世界大戦が終結した直後、日本と同様、ドイツでも精神的な空白状況が生じた。この混乱期、哲学者ヤスパースは、ハイデルブルク大学で連続講義を行う。その冒頭、繰り返し、「語り合うこと」を学生に訴えた

  ナチスの時代、イデオロギーが強制され、個人や団体の"つながり"は徹底的に引き裂かれた。戦後のドイツには、民衆の連帯は薄く、国家の"形"しか残っていなかった

  だからこそ、ヤスパースは強調した。ナチスの悪夢を振り払い、真の再生を果たすためには、率直に語り合い、お互いを理解し合うことによる「結びつき」が重要なのだ、と(橋本文夫訳『戦争の罪を問う』平凡社ライブラリー)

  現在、経済や情報、通信の分野で世界の一体化が広がっており、そこに生ずる格差が問題になっている。こうした地球的問題群の解決に向けて、大切なのは、国家や民族、思想などの差異を超え、「人間」という普遍的な次元での連帯感を創出していくことであろう

  「対話」は、分断と対立の壁を打ち破り、真の友好・相互理解の道を切り開く。困難であっても、いかに道遠くとも、対話を貫きたい。全世界で展開されている我々のこの運動こそ、崩れぬ平和と幸福の王道であるからだ。(芯)

2008年12月26日 名字の言 聖教新聞

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地道にして、辛抱強い繰り返しによってしか、「常勝不敗の力」は生まれない・・・2008年12月25日 名字の言   

2008年 12月 25日

 人気歌手グループ「SMAP」のリーダーである中居正広さんの言葉が心に残った。公開中の映画「私は貝になりたい」に出演を決めた理由について、「『成功』は約束されないけれども、『成長』は約束されてるんじゃないかと思ったんです」(本紙6日付)

 何か新しいことに挑戦しようとする時、私たちはそれが「成功」するかどうかを気にする。もとより“約束された将来”などあり得ない。それでも、未来に何らかの“希望”を見いだせなければ、人は前に進めない

 中居さんは、「自身の成長」に“希望”を見いだした。逆に言えば、ここに真の成功の因があったとは言えまいか。自身の成長なくして、「成功」を手にすることはできまい。自分が成長した分だけ、「成功」に近づくことができる。しかも、その「成功」は、より実り多いものとなろう

 池田名誉会長は、「今この時、一日また一日、自らを訓練しているかどうか。自らが人間革命しているかどうか。その地道にして、辛抱強い繰り返しによってしか、『常勝不敗の力』は生まれない」と語っている

 自身が成長した分、広宣流布は進む。人生が楽しくなる。後輩も育っていく。明年も、師のもとで、成長を競い合う年にしたい。(糀)

2008年12月25日 名字の言 聖教新聞

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「人材の宝庫」情熱を注ぐことのできる崇高な使命・・・2008年12月24日 名字の言   

2008年 12月 24日

 地球儀の注文が増えているという。小学校の授業で積極的に活用されることになったからだ。世界の国々の暮らしを想像する。地球を取り巻く環境問題や宇宙にまで、思いをはせる。地球儀が国際感覚や科学的思考力を育むきっかけになればと、期待が膨らむ

 「優れた発想を持てること」「自分の仕事に夢中になって専念できること」「恩師」――これらは、優れた科学者に必要な3要素という。世界的な生理学者で、米ロックフェラー大名誉学長のトルステン・ウィーゼル氏が日本で講演した。科学者に限ったことではない。人生をより良く生きるために、必要な条件ではなかろうか

 氏は、恩師の大切さをこう語る。「研究手法や技術のほか、物事の考え方、新しい発想を伝えてくれる。若手が自分の発想を自由に追究できる環境を提供してくれる」(読売新聞)

 3要素といっても、「恩師」に凝縮されるということだろう。創価学会には、この3要素が備わっている。友に尽くそうと祈り決意する時、豊かな発想がわく。情熱を注ぐことのできる崇高な使命がある

 何より、正しい人生哲学を示し、青年が成長する舞台を開いてくれる師匠がいる。これこそ学会が、社会に貢献する優れた人材の宝庫である理由だ。(陸)

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成長していく姿、未来の、次代の、社会の建設者なれば“日本の宝”・・・2008年12月23日 名字の言   

2008年 12月 23日

 昭和を通じ、子どもたちに絶大な人気を博した漫画「のらくろ」。実は“雑誌を買えない子”のために誕生したという

 子どもの年季奉公や職人見習が珍しくなかった昭和初期。マズしい彼らに、少年誌は高根の花だった。豊かな子弟から借りて、回し読みするのが精いっぱい。作者の田河水泡は、何百万人といたであろう、そうした健気な子たちに思いをはせる

 主人公は、天涯孤独の野良犬に決めた。社会から見向きもされないような犬が、失敗を繰り返しながらも成長していく姿を描くことで、“買えない子”に声援を送ったのだ(NHK映像ファイル「あの人に会いたい」)

 名誉会長は戦後、戸田第2代会長のもとで雑誌「冒険少年」「少年日本」の編集に携わる。当時の日記には「未来の、次代の、社会の建設者なれば、日本の宝と思わねばならぬ」と。混乱期にあって、国の将来を背負う子どもたちに、何とか希望を贈りたいとの心情が伝わってくる

 社会は豊かになったが、今また混迷の時代。懸命に自分の道を探す若い命に、どう寄り添い、どう正しい青春の道を示していくか。そこに心を砕き、知恵を絞るのが大人の責任であろう。明年も、わが地域で健気に奮闘する“日本の宝”に最大の励ましを送りたい。(行)

2008年12月23日 名字の言 聖教新聞

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よく知り、よく理解し「団結」人は将に将たる器になれる・・・2008年12月22日 名字の言   

2008年 12月 22日

 戦いにおいて、団結の重要性は、どれほど強調しても強調し過ぎることはない。思いの合わぬ人間がいかに集まっても、結局、「烏合の衆」。仏法では、心を合わせる「異体同心」の団結を重視する

 日本中世の軍記物として有名な「平家物語」にも、そうした逸話が登場する。破竹の勢いで平家を追討した源義経に関するエピソードだ

 屋島の戦いに船出する淀川河口で、軍議に臨んだ義経。部下から、平家方の攻撃に備えて、船を後退しやすくするよう進言されたが、それを「逃げ支度」と罵倒する。生じた感情の“しこり”は解けるどころか、その後、事有るたびに増幅する。結果、機転・行動力にたけた義経も、平家滅亡の後、非業の最期を迎えることになる

 相手への深い信頼を欠いた言動は、感情的な反発を生み、団結が破れる因となる。逆に、相手へのこまやかな配慮は、団結の“核”として、皆の心を結ぶ。小説『人間革命』には「相手の人物をよく知り、よく理解し、過つことがないようになったら、人は将に将たる器になれる」と綴られている

 明年への助走を、威風堂々と開始した各地の友。心温かな「団結」こそ勝利の眼目であることを、あらためて銘記し、希望の前進をスタートしたい。(由)

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励ましのネットワークづくり「一人を大切に」甘えず、己を鍛え、進みゆく・・・2008年12月21日 名字の言   

2008年 12月 21日

 フロイトの心理学は、患者に人間としての「自立」を求め過ぎた。人生においては、むしろ「成熟した依存関係」をはぐくむことが大切だ――米国の心理学者・コフートの主張である(和田秀樹著『「自己愛」と「依存」の精神分析』PHP新書から)

 「一人立て」との呼びかけも、「一人を大切に」という温かい支えを伴ってこそ、真実の力となるにちがいない

 思うたび、胸が熱くなるエピソードの一つ、それは創価大学1期生に寄せた、創立者・池田名誉会長の期待と信頼である。「さまざまな人生がある。しかし何があっても、皆さんは一生涯、大切なわが創大生です。この中で、もし牢獄へ行く人がいたとしても、それでも私は諸君の味方である。それが創立者としての私の真情です」

 熱き期待に応えようと、弟子は甘えず、己を鍛え、進みゆく。人間の信実の絆である。人生の目的とは、とある地点に達することではない。師と共に、友と一緒に、歩み抜くことのうちにある

 倒産、リストラ、内定取り消し……不況の冷たい風が吹いている。なればこそ、ぬくもりの励ましで、友を強く包み、共々に立ち上がりたい。創価の運動とは、励ましのネットワークづくり――私たちの前進は、時代の要請である。(順)

2008年12月21日 名字の言 聖教新聞

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2009年1月号リンク【パンプキン】【灯台】の画像 (大唱堂)創価学会仏壇   

2008年 12月 20日

2009年1月号リンク【パンプキン】【灯台】の画像 (大唱堂)

d0001702_1035783.gif月刊「パンプキン」2009年1月号【連載対談】哲学ルネサンスの対話 第8回 個人と社会の「癒すべき傷」・・・【巻頭特集】朝に勝つ! 朝ごはん 早起きのススメ 宇宙とシンクロする体内時計のリズム 目覚ましグッズ・・・【2009年 今年の挑戦】心が折れない生き方をする・・・心が通じる会話上手になりたい・・・人とのかかわりによって性格は変えられる・・・お年玉から考える「金銭教育」・・・イソップ寓話の教訓・・・


d0001702_1042168.gif月刊「灯台」2009年1月号 【連載対談】希望の世紀へ 生命の世紀へ 第9回 人類意識の変革と環境教育 日本とウクライナの「正月」  「持続可能な開発」の概念とは  ベルナツキーの「人智圏」の慧眼 ・・・【特集】 子どもへの言葉のかけ方 心をこめた母の語りかけが子どもの生命に響く 私の『心に残った言葉』・・・【名作アサドク】第52回 ハイジ(上)(ヨハンナ=シュピリ/著) ・・・正しい箸の使い方 ・・・子どもを伸ばすコーチング 終わりよければすべて良し ・・・


久しぶりにホームページのタイトルを変更してみました。ブログのページ数を増やすために「名字の言」を読んで更新作業のならし運転をしているこのごろ、三日坊主と思っていたら続けてしまっている・・・ブログの方が上位になるかも・・・
ヤフー検索の結果を見ると減量したら上位に行くかもと思いながら、グーグル検索は筋トレで上位に行くかもと思いながら・・・久しぶりの更新・・・今年もあと10日・・・

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