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「源遠ければ流れ長し」私も、きょうから、変わっていきます・・・2009年4月30日 名字の言   

2009年 04月 30日

 4月20日の聖教新聞創刊記念日に、各地の新聞に掲載された本紙の全面広告。愛知・設楽町の写真が反響を呼んでいる。新緑の木々の葉を縫って、水しぶきをあげて流れ落ちる滝の写真だ

 撮影場所は、奥三河の豊川の源流。きららの森と呼ばれる段戸山の原生林が広がる。空が近く、水が輝き、鳥の鳴き声が心地よい。一帯には、樹齢200年を超えるブナやミズナラなど、手つかずの自然が今も残る

 設楽町は1町1支部。「写真を見て、『源遠ければ流れ長し』との言葉を思い起こしました」と、設楽支部の支部長。先月、支部婦人部長の紹介により、滝からさらに奥深い地域で、初の弘教が実った

 中国の周恩来総理は、長征の渦中、「遠いところへゆけばゆくほど、われわれはまた、ますます多くの人びとに、革命の影響をおよぼすことができる」(新井宝雄著『革命児周恩来の実践』)と語っている。源流の同志の使命は大きい

 広告のコピー(言葉)は――読んだ日から、自分が変わった。設楽町では、今回の新聞広告を機縁にして、聖教愛読の輪も広がっている。「私も、きょうから聖教新聞を購読し、変わっていきます」と。読者の皆様の期待に応えられるよう、本紙も日々、革新に挑戦していきたい。(和)

2009年4月30日 名字の言 聖教新聞

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絶対に勝つ!「先々の先」先んずれば人を制す・・・2009年4月29日 名字の言   

2009年 04月 29日

 戦で敵と相対した時、いかに勝つか。宮本武蔵は、「三つの先」に焦点を当てる

 戦いでは大別して、自分から攻める場合、敵から攻めてくる場合、同時に攻め合う場合の三つがある。いずれも、常に「先」、つまり、主導権を握ることが肝要と力説。武蔵は、それぞれの「先」を「懸の先」「待の先」「躰々の先」と称した

 さらに重要なことがある。敵の攻撃を“抑えよう”と思うのでは後手になる。相手が技を出そうとする、その「先」を取る。「先々の先」を押さえて勝つ。歴戦の剣豪の結論である(魚住孝至著『宮本武蔵』岩波新書)

 「先んずれば人を制す」とは、合戦だけにかかわる故事ではない。池田名誉会長は「先手を打つならば、皆も元気に進んでいけるし、効果は二倍になる」と、広布の勝敗を決する大事な一点としている

 日蓮大聖人の打つ手も迅速であられた。四条金吾が「説法の場に乱入した」とでっち上げられた事件。真相をつかんだ大聖人は直ちに、主君宛に金吾の弁明書を執筆された。師自ら、弟子を守る電光石火の言論戦を展開された

 「絶対に勝つ!」と強く決意し、御本尊に祈る。そこから勝利への智慧が生まれる。取り組むスピードも増す。真剣な祈りは先手必勝の要諦である。(馨)

2009年4月29日 名字の言 聖教新聞

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全東洋へ、全世界へ「発刊の辞」御書全集が発刊、57年前の4月28日・・・2009年4月28日 名字の言   

2009年 04月 28日

 その男子部員は、幼少から目が不自由だった。勤行は、母の背中で耳から覚えた。ピアノを習い、学会歌の伴奏を買って出ては同志に喜ばれた

 後年、親元を離れ、短期大学に進学。「教学を学ぼう」との激励に奮い立つが、御書を読むことができない。「ならば」と学生部の仲間が点字訳に挑戦。悪戦苦闘の末、手作りの御書十大部の点字訳を完成させた

 「指で御聖訓を読み、初めて御書に触れたあの日の感動が色あせたことはない」と彼。希望の哲学を得、卒業後は故郷の点字図書館に就職。現在は視覚障ガイ者のための図書の制作に携わる。かつての自分と同様に「この本との出あいが人生の転機だった」と言ってもらえる“一書”を、この世に送り出したい、と

 人類に等しく生き抜く力を与え、世界に希望の光を送る御書。現在、英語、スペイン語、中国語の世界三大言語をはじめ、海外10言語に翻訳・出版されている

 戸田第2代会長は御書全集の「発刊の辞」で述べた。「この貴重なる大経典が全東洋へ、全世界へ、と流布して行く事をひたすら祈念して止まぬ」と。戸田会長の悲願は池田SGI会長、SGIの手により、今や現実に。御書全集が発刊されたのは、57年前のきょう、昭和27年4月28日である。(城)

2009年4月28日 名字の言 聖教新聞

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女性の時代へ、しなやかな創造力、優しさ、温かさ、人間味・・・2009年4月27日 名字の言   

2009年 04月 27日

 『源氏物語』が最近、世界で、もてはやされているという。なぜ千年の時を超え、広く読まれるのか。女性が表舞台で活躍する『源氏物語』の世界と、現代とが重なり合い、共感が生まれているからではないか

 作家・丸谷才一氏の視点である。母親が家族の長であり、社会の指導者であった時代が再び訪れる、一つの大きな兆候ではないかとも(「文学界」1月号)

 女性の活躍が、閉塞した社会を開く力になると期待する声は大きい。池田名誉会長も、「時代は、女性の持つしなやかな創造力、優しさ、温かさ、人間味等が社会に反映されることを求めている」と語るなど、折あるごとに、女性の時代への声援を贈ってきた

 人材育成コンサルタントの辛淑玉さんは、学生部の機関紙「大学新報」(4月号)で語っている。この男性優位の社会にあって、名誉会長は「女性の力を信じ、励ましを送り続けてこられた」。その姿に今こそ学べ、と。さらに「創価の女性は強い。ぶれない。連帯感がある。それらはすべて、学会のなかで培われてきたものなのでしょう」と共感の声を寄せる

 人生の師匠と共に歩み、最高峰の哲学を実践する。どこまでも平和と友の幸福のために正義を語る。創価の女性の使命は大きい。(陸)

2009年4月27日 名字の言 聖教新聞

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名もなき「民衆の力」を、どこまでも信じ、讃え、鼓舞・・・2009年4月26日 名字の言   

2009年 04月 26日

 東京・目黒区駒場にたたずむ日本民藝館。初代館長は「日本民芸運動の父」と称された柳宗悦である

 彼は、名もない職人たちの手による実用品にこそ真の美が宿ると主張した。中でも、庶民の生活から生まれた民芸品は、すべての無駄が省かれ、「なくてはならぬもの」だけが残っている。丈夫であり、役に立つ。この「素朴な姿」こそが本当の美しさなのだという

 彼は「民衆の力」を見詰めていた。いわく「民衆への否定は常に誤謬(誤り)なのです。工藝の美を支える力は名もなき民衆なのです。あの天才すら及び難い無心の作を産む民衆なのです」と(『民藝とは何か』)

 庶民の力は、時に天才をも凌駕するものだ。池田名誉会長は「学会を築いてきたのは、何があろうと、歯を食いしばって戦ってきた無名の庶民です」と、広宣流布に走る無名の勇者たちに励ましを贈り続ける

 中国・厦門大学の黄順力教授が「(名誉会長の講演には)『民衆の力』への期待と信頼が漲っている」と讃えるように、偉大な「民衆の力」を、どこまでも信じ、讃え、鼓舞してきたのが、名誉会長の足跡である。それはそのまま、創価学会の歩みでもある。師に続き、わが町で、民衆勝利の旗を堂々と振ろうではないか。(行)

2009年4月26日 名字の言 聖教新聞

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来館者の無事故“陰の戦い”会館で着任する役員の人々・・・2009年4月25日 名字の言   

2009年 04月 25日

 「創価学会の会館ですか?」。滋賀県の会館に、女性から電話がかかってきた。電話を受けたのは牙城会の友。「どうされましたか?」

 この女性、人生に進退窮まり、以前、知人から聞いた「創価学会」を思い出した。あのときは信じられなかったけど、もう一度、話を聞いてみたい――。番号案内で調べ、思い切ってかけた

 事情を察知した牙城会メンバーは、自身の体験も交えながら応対。のちに婦人部員が引き継ぎ、丁寧な対話で、後日、女性は入会した。入会勤行会で、彼女は語った。「電話に出た青年が親切に説明してくれたので、とても安心できました」

 法華経に「当に起って遠く迎うべきこと、当に仏を敬うが如くすべし」(法華経677ページ)とある。日蓮大聖人が「最上第一の相伝」(御書781ページ)とされた一文である。会館で着任する役員の人々が、訪れる友に、身をもって実践している人間主義の大精神でもある

 学会の会館で交わされる笑顔や、「こんにちは」「こんばんは」の言葉。その奥には、誠意、責任感、そして来館者の無事故と幸福を祈る真心がある。創価班、牙城会、白蓮グループ、香城会、王城会、創価宝城会(一日会館長)……。“陰の戦い”に心から感謝したい。(糀)

2009年4月25日 名字の言 聖教新聞

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人生には多くの人の支え「感謝の心」を形にする大切さ・・・2009年4月24日 名字の言   

2009年 04月 24日

 本紙のトーク(5日付)に登場した「日本一明るい経済新聞」編集長の竹原信夫氏と懇談した折のこと。ある中小企業のユニークな取り組みを伺った

 その企業では、初任給の日、社長自らが直接、新入社員に給料を手渡し、帰宅を許可するという。ただし、条件がある。手渡した給料から、社会人として巣立つまで育ててくれた親へのプレゼントを購入し、感謝の言葉を添えて手渡すこと

 子どもから「今までありがとう」との言葉を耳にする親の喜びは格別だろう。社長の思いは、社員に「感謝の心」を形にする大切さを知ってもらうこと。「最も身近な親に感謝すらできない人間は、一流の企業人にはなれない」と竹原氏

 父母をはじめ、人生には多くの人の支えがある。松下幸之助氏は、池田名誉会長との往復書簡集『人生問答』で、「恩を知る」ことについて、「鉄をもらってもそれを金ほどに感じる。つまり鉄を金にかえるほどのもの」と、その無形の力の大きさを指摘する

 仏法は、知恩・報恩を重視する。中でも「師匠の恩」に報いることを根幹としている。師を守り、その構想を、すべて実現してきた名誉会長。我らも、師恩に報いる行動に徹したい。そこから「勝利の人生」が大きく開けていく。(芯)

2009年4月24日 名字の言 聖教新聞

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日中友好への熱き心、民間交流、青年の交流を続け、友好の土台・・・2009年4月23日 名字の言   

2009年 04月 23日

 「中国では創価学会、池田SGI会長の評価がきわめて高い」。東奥日報社の塩越隆雄社長が月刊誌「潮」5月号に綴っている。青森県・三内丸山遺跡のルーツをたどるため、同社は中国との日中共同研究を始めた。当時、編集局長だった氏は中国に足を運び、そこで知った事実だった

 過日、中国青年代表団の一行が来日。東北、北海道などを訪れた。中国の青年が来ると聞いて、青森県の浅虫温泉駅には150人を超える学会員が集合し、歓迎した

 盛岡駅では、一行が乗る新幹線が停車している間、青年部18人が窓越しに歓迎の言葉を送った。「わずか4分でしたが、池田先生のお客さまを、もてなしたい」との思いからだった

 行程を終えた一行は、SGI会長の配慮、真心で迎えた友への感謝を語っていた。「すべてが、創価学会と創価の青年たちの、中国人民と中国の青年に対する友好の心を余すことなく体現しており、この一瞬一瞬が、終生、忘れ得ぬ美しい思い出となりました」(倪健団長)

 日中国交正常化提言後も、池田会長を先頭に民間交流、特に青年の交流を続け、着実に友好の土台を築いてきた――と塩越氏。そして今、SGI会長の日中友好への熱き心は、青年たちに、確かに継承されている。(時)

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新しい出会い「隣人祭り」ドンドンとドアをノックして・・・2009年4月22日 名字の言   

2009年 04月 22日

 通路では誰とも出くわしたくない。出会っても型どおりの挨拶で済ませる――都会の集合住宅に、ありがちな心の風景だ

 身近に起きた老人の孤独シをきっかけに、そんな社会に風穴を開けたいと、10年前、パリの青年が「隣人祭り」を始めた。アパートのご近所同士で開くパーティーである。メディアの紹介もあり、運動は瞬く間に欧州、世界へと広がった。昨年は世界で、延べ750万人が参加したという

 行き過ぎた個人主義が、家族崩壊や格差社会を生んだことへの反省、人の絆の中に幸福を見出す価値観の変化が、東西を問わず広がっている。人間の強欲のままに暴走する市場主義の行き詰まりも、その流れを加速させる

 詩聖タゴールは「すべてを与えるものが、すべてを手もとにおける」(芝山幹郎訳)と。他者に接し、他者に尽くす。その中に人は幸福を得る。利他は即、利自となる。この「菩薩道」の真理を知り、体現してきたのは、創価の同志である

 「隣人祭り」の先駆者ペリファン氏は言う。「アパートの壁の向こう側には、見えない苦悩が隠されている。ドンドンとドアをノックして、それを開放するのだ」(『隣人祭り』ソトコト新書)。少しの勇気を出してみよう。新しい出会いと喜びが待っている。(飛)

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一期一会の思いで注いだ全魂の励まし、真心が種となり・・・2009年4月21日 名字の言   

2009年 04月 21日

 福島県・土湯の山あいの小学校では、この春の新入生が二人だった。大きく見えるランドセルを誇らしげに背負って登校。人々は、幼少から知る自分の子や孫のような二人に声をかける。“未来の宝”を地域ぐるみで励まし、育もうという光景がほほ笑ましい

 池田名誉会長は、この地を2度、同志の激励に訪れたことがある。草創から信心一徹に生きた婦人が孫を抱きかかえ、師のもとに駆けつけた。婦人の胸に2歳の男の子を見つけると、「立派に育つんだよ」と頭をそっとなでた。また、別の機会で共に記念のカメラに納まった少年には、「しっかり頑張るんだよ」と固い握手を。現在、彼らは県青年部のリーダーとして活躍している

 実は先の新入生は、この青年リーダーの息子さんと娘さん。家族や同志の愛情に包まれ、成長した二人も今春、晴れやかに未来部へ仲間入りした

 名誉会長が幼い後継者に一期一会の思いで注いだ全魂の励まし。その真剣勝負の真心が種となり、根となり、世代を超え今、花開いている――そう思えてならない

 師が植えた信心の種。花開かせるのは弟子の使命だ。この地では今、ミズバショウが咲き薫る。根がある限り、毎年、花を咲かせるという、この花に、友の勇姿が重なる。(城)

2009年4月21日 名字の言 聖教新聞

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