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「わたしの創立80周年運動」は友への励ましから・・・2009年11月30日 名字の言   

2009年 11月 30日

 「一人のために、みんなで祈ろう!」との呼びかけに地区の有志が集まった。その名も「応援座談会」

 男子部の友がリストラに。次の仕事が決まらない。皆で一緒に励まそう。会場には「祈る! ○○君の就職大勝利」との張り紙も。唱題半ば、彼の背が震えた。「みんなが、ぼく一人のために祈ってくれる。それを思うと、涙が止まらなくなりました」。大感激をパワーに変えて、ほどなく彼が再就職を勝ち取ったことは言うまでもない

 隣の地区では、受験を控えた未来っ子のため、本人の意向に合わせて激励会を。「△△君ガンバレ! 合格祈る!! 生い立て、世界平和のリーダーに!」との垂れ幕に、少年のほおは紅潮。父親もはにかみつつ、久方ぶりに姿を現した。終わって皆で記念撮影。勢いあふれる笑顔の写真は、少年にとって一生の思い出になるだろう

 池田名誉会長は「一人の学会員の中に、全創価学会があります。ゆえに、目の前の一人の学会員を励ませば、創価学会全体が元気になります」と。自分のためのみならず、友のためにこそ強く祈る。これこそ仏法の人間主義だ

 「わたしの創立80周年運動」は友への励ましから――と、皆、朗らかに。創価完勝へのたくましい前進力も、ここに生まれる。(雄)

2009年11月30日 名字の言 聖教新聞

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人のために尽くす「いきいき広場」応援する社会に・・・2009年11月29日 名字の言   

2009年 11月 29日

 77歳の宝寿会(多宝会)の支部責任者と家庭訪問。「お顔を拝見しに来ましたよ」。相手の顔がほころんだ

 独り暮らしの方もいる。家族と同居でも、昼間は一人というのがご時世。話は近況、体の具合……果ては戦時中、兵役で中国を転戦したことまで。聞き役に徹しながら「私たちの世代は、共産主義の国へ行って友好を説くなんて考えもしなかった。それを池田先生がされた。真実を語らないなんて、もったいない」

 辞去すると、手製のメモ帳を取り出した。一枚に一人の名前と訪問日などが記されている。「前回のことを忘れて不快な思いをさせては申し訳ない」。その心に脱帽

 65歳以上は全国に約2900万人。女性では4人に1人、男性でも5人に1人の割合。高齢社会のマイナス面を煽るマスコミの論調も目に付く。人生の年輪を生かし、生きる目標を胸中に輝かせていけるよう、応援する社会にしなくてはと痛感する

 高齢者に充実の人生をと始まった本紙の「いきいき広場」は今月、8年目に。登場する人に共通するのは“人のために尽くす”“皆の幸せこそ私の生きがい”との使命感。セネカは「老年は喜びに満ちた年齢」(中野孝次訳)と。貢献の人生に生きる創価の友こそ生涯青春の模範である。(葉)

2009年11月29日 名字の言 聖教新聞

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いかなる苦難にも勇んで挑戦する“よーし!”と勇気を奮い立たせる・・・2009年11月28日 名字の言   

2009年 11月 28日

 「一度かかげた目標は、何があっても完遂する。できない理由を挙げだしたら、きりがない」。この秋、壮年部へ進出した、あるリーダーが後輩に語った思いである

 私たちは、ともすれば、目の前に壁が立ちはだかると、逃げ腰になる。時間がない、力がない……言い訳を言うのは簡単だ。そうではなく、自身の勝利を信じ、前へ進めるかどうか。そのために唱題があり、支えてくれる同志がいる

 先に紹介した彼は教員。さまざまな課題の解決へ、早朝の唱題から始めた。仕事では信頼を勝ち取り、夜は時間をやりくりして、同志一人一人に励ましを送ってきた。「あきらめたら終わり。努力に次ぐ努力。その勝利の姿一つ一つが、この仏法の偉大な力を証明していくことになる」。そう先輩に激励され、挑戦し続けてきたという

 現実の生活は、行き詰まりとの戦いでもあろう。池田名誉会長は、「信心の上では決して負けない。一歩も退かない。この一念が、『即』人生の勝利、社会での勝利を開くのです」と述べている

 いかなる苦難にも勇んで挑戦する――そこに仏法の真髄がある。大変であればあるほど、“よーし!”と勇気を奮い立たせる。それが創立80周年の勝利の頂を目指す、弟子の心意気だ。(陸)

2009年11月28日 名字の言 聖教新聞

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きのうの自分を超える“勇気の一歩”から始まる・・・2009年11月27日 名字の言   

2009年 11月 27日

 京都市内を流れる高瀬川沿いに、建築家の安藤忠雄氏が手掛けた商業施設がある。当初、川に背を向けて建物が並んでいる風景は、川が邪魔物扱いされているように映った。“京都の街は水とのかかわりが深い。それを象徴する建物に”。氏のアイデアは、川の護岸を切り崩し、水面に手が届く高さに施設の最下層を造ることだった

 行政側は「建築のために護岸を切り崩した前例はない」と否定。氏は、過去のデータをもとに水量を予測するなど説明を繰り返し、最終的には安全面でも太鼓判を押された。完成から数年後、隣接する敷地には同じ考え方で増築も許可された(『建築家 安藤忠雄』)

 「前例がないから」。それを理由にあきらめるか。あるいは、知恵を振り絞り、解決への糸口を探し出すか。情熱の真価が、そのときにこそ問われる

 “前例がない”壁を打ち破る。それは、きのうの自分を超える“勇気の一歩”から始まる。物事の成否には、そうした一歩が必ずある。またリーダーは、同志の“一歩”を見逃さず、追い風となるよう激励を重ねたい

 「祈り、そして一歩を踏み出して、行動を起こしていくところから、すべてが始まる」と池田名誉会長。さあ、きょうも“一歩”を踏み出そう。(馨)

2009年11月27日 名字の言 聖教新聞

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生きる力を注ぐ確信の声、安心の声、私たちの声には無限の価値・・・2009年11月26日 名字の言   

2009年 11月 26日

 先日、本社前で、防災訓練が行われた。地震や火災の発生など、最悪の事態を想定した訓練の中、本社の女子自衛消防隊のきびきびした模範演技が光った

 消防署の方が興味深い話をされた。災害に襲われると、目の前が真っ暗になり、騒音や臭いなどで気が動転する場合がある。そんな時、人をパニックから救うのが“人間の声”であると

 緊急の現場で「誰かいますか」と叫ぶ。「大丈夫ですか」と励ます。声が命を救うことも。ゆえに日頃から声を掛け合う習慣を地域に広げていくことが大切という。まさに声は力

 かつて池田名誉会長は、中国・周恩来総理の逸話をスピーチで紹介した。総理が搭乗した専用機が着陸の態勢に入ろうとした時のこと。空港が一斉に停電してしまった。動揺を隠せないパイロットに総理は言い放った

 「私は何も心配していません。皆さんが困難な着陸を見事に成し遂げることを、私は断じて信じています!」。その声にパイロットたちの不安は吹き飛び、かすかな光を頼りに無事、飛行機は着陸した

 悩める友に生きる力を注ぐ確信の声。苦しむ友をホッとさせる安心の声。私たちの声には無限の価値がある。「音も惜まず」(御書504ページ)の精神で地域に希望の声を広げよう!(進)

2009年11月26日 名字の言 聖教新聞

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教学は信心の背骨である。信心即生活ゆえに、人生の背骨でもある・・・2009年11月25日 名字の言   

2009年 11月 25日

 教学部初級試験と青年部教学試験3級の実施まで、あと4日。全国の津々浦々で、日蓮大聖人の仏法哲学を研鑚する「大教学運動」がたけなわだ。この運動は世界でも進む

 来月、教学部初級試験が行われる南米ウルグアイ。日本から見ると、地球の反対側に位置する。スペイン語圏の同国は、昨年のスペイン語版御書の刊行以来、求道の息吹がみなぎる。それまでは、ポルトガル語版の御書をスペイン語に翻訳するなどして学んでいたという

 本年に入り、教学部が発足。以来、御書の勉強会を定期的に開催。「参加者の信心の成長が本当にうれしいんです」。こう笑顔で語るのは、ドゥアルテ副教学部長。「私が心を砕いていることは、御書に込められた大聖人の心――『師弟の信心』を伝えていくことです」と力を込める

 教学は信心の背骨である。信心即生活ゆえに、人生の背骨でもある。「大聖人直結の正しい『師弟の教学』があったからこそ、私は、勝利を開くことができた。教学において、己義ほど恐ろしいものはない。それゆえ、正しき師弟が何よりも大切である」と池田名誉会長

 私たちも「師弟の教学」を「人生の骨格」としていきたい。「師弟相違せばなに事も成べからず」(御書900ページ)である。(側)

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同苦することは難しい、その努力が相手の心の窓を開く・・・2009年11月24日 名字の言   

2009年 11月 24日

 沖縄では、苦しむ人を見て、他人事のような言い方はしない。チムグリサン(私の心が痛む)――あなたが苦しんでいると、私も本当に苦しい、と言う

 入院した後輩のところへ、高校時代、寮生活を共にした先輩が駆けつけた。先輩は後輩の家族に言った。「私は、お見舞いに来たのではありません。彼と同じ病を経験した一人として、彼が死を連想させるこの病から逃げず、真正面から闘えるよう激励に来たのです」

 先輩自身、この病を4度、克服。壮絶な闘病体験を通して、後輩の体の全細胞に「勝利」の二字を刻むがごとく励ました。「僕は君の応援団長であり、戦う同志だ! 一緒に病に勝とう! そして、生命の力の偉大さを示そうよ!」。熱い心に涙した後輩は、病気克服を真剣に祈る日々だ

 同苦することは難しい。だが、もし自分が相手の立場だったら……。この想像力を働かせる努力だけは惜しむまい。その努力が相手の心の窓を開く。日常生活に追われると、自分でも気づかないうちに他人事になっている時がある。その心を、相手は敏感に察知する

 「一切衆生の異の苦を受くるは悉く是れ日蓮一人の苦なるべし」(御書758ページ)。この御精神に、どこまで迫れるか。精進の日々でありたい。(川)

2009年11月24日 名字の言 聖教新聞

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人生の艱難辛苦“手抜き”があれば、人材は育たない・・・2009年11月23日 名字の言   

2009年 11月 23日

 1969年(昭和44年)11月、創価大学の設立審議会委員との懇談会で、創立者の池田会長(当時)は、参加者に“あるもの”を贈った。それは、大学の建設現場から出土した500万年前のものと推定される「埋もれ木」だった

 長い眠りから覚めた埋もれ木は、漆器などに生まれ変わる。職人の手で新たな命を吹き込まれ、再び深い気品を保ちながら、趣のある輝きを放つ

 仙台市の埋もれ木細工職人と懇談したことがある。埋もれ木を使った作品は、刃物で削り、つや出しに漆を塗るが、その直前の「研ぎ」という磨き作業に作り手の腕が問われるらしい。人の目ならごまかせる程の磨き残しも、漆を塗れば、粗は歴然とわかってしまうという

 職人いわく、「手抜きを糊塗する技術を考慮した製造方法では、本物のもの作りの精神に磨きがかからない」。本物を作るうえで、寸分でもごまかしがあれば、「時」に耐えることはできない

 教育とは、いかなる人生の艱難辛苦があろうと、それに耐え抜き、勝ち抜く力を養うことであろう。そこに“手抜き”があれば、人材は育たない。一人として、不幸の闇に埋もれさせはしない――そうした創価教育の理念と実践に、今、世界の多くの識者が期待を寄せる。(城)

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ありのままの姿でよい。悩みがあるからこそ、同苦の心で人々を励ます・・・2009年11月22日 名字の言   

2009年 11月 22日

 長年、がん患者に接してきた医師が語っていた

 ある患者から、「先生は、いつも私に『頑張りましょう』と言うけれど、私は、もう十分に頑張ってきた。これ以上、どうすればいいのか」と指摘され、表面的な“言葉だけの励まし”であったことを猛省。医師である前に一人の人間として、同苦の心を忘れてはならないことを実感したという

 仏典には“仏は少病少悩”とある。悩みや苦労がない人間に、他人の苦しみは理解できない。自分自身にも病気や人生の悩みがあるからこそ、苦しむ人々に真に寄り添い、立ち上がらせていけるのではなかろうか

 今、各地の座談会で、体験談が生き生きと語られている。子育てや人間関係など、さまざまな苦難と戦いながら、明るく前進する創価の友。その言々句々は、現実の生活闘争ゆえに重く、その励ましの姿は、地域の依怙依託と光る

 戸田第2代会長は叫んだ。「貧乏人と病人を救うのが本当の宗教だ。学会は不幸な人の味方だ。いかに嘲笑されようとも、その人たちのために戦うのだ」と。ありのままの姿でよい。わが人生を戦い抜き、同苦の心で人々を励ます。苦労は買ってでもする――。それが人生を勝利し、社会に幸せを運ぶ根本の生き方と知りたい。(立)

2009年11月22日 名字の言 聖教新聞

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“一対一の対話こそが時代を開く力”との誇りと自覚を胸に・・・2009年11月21日 名字の言   

2009年 11月 21日

 先日、開催された韓国と九州の青年部による「韓日青年師弟勝利総会」。その模様が、九州全県の青年部の大会で放映され、反響を呼んだ。集ったのは、全体で10万人の若き精鋭。青年のみなぎる情熱こそ、時代変革の大きな力となる

 宮崎のある男子部副部長の活動報告。真剣な祈りで、本年4月、希望通りの就職を果たした。その喜びを支部総会で語ると、部員から「僕も悩みがある」と

 共に祈るうち、かつての目標を記したメモが、ふと目に入った。以前は自分のためだった祈りが、いつの間にか、部員の幸せを願う祈りへと変わっていた。「人のために祈れる自分になったことが、最高の喜び。その証しが、このメモです」と

 「人のために、社会のために生きる」。中国・西南交通大学の何雲庵副学長も、『香峯子抄』で感銘を受けた池田家の“家訓”の一つとして、この言葉を挙げていた。科学技術が発展すればするほど、人類が心していかねばならない点――何副学長は「道徳的人格が、いやまして必要」と指摘する

 広宣流布の活動とは、人のために尽くす創価の運動である。“一対一の対話こそが時代を開く力”との誇りと自覚を胸に、きょうも悩める友のもとへ、さっそうと足を運ぼう!(誼)

2009年11月21日 名字の言 聖教新聞

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