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地域になくてはならない一人に、一人一人を大切にし、励まし抜いて・・・2009年12月29日 名字の言   

2009年 12月 30日

 「35年かかりました」。東京・品川の婦人が感慨深げに語っていた

 この地に嫁ぎ、夫の文具店を支え続けた。周囲に知人は少ない。“よそ者”と呼ばれた。「ならば、この地で、なくてはならない人になろう!」。だれにでも明るくあいさつし、地域活動に率先。繁栄を祈り、誠実をモットーに行動した。広布の第一線でも真剣に実践に励んだ

 “よそ者”呼ばわりされた町会から今、請われて行事の運営を。夫は防災副部長。町会の集いでは「あなた方ご夫婦は本当に頼もしい」との信頼の声。無我夢中だった35年の歳月。婦人は胸を張った。「地域になくてはならない一人に――池田先生の指導、励ましがあったからこそ、初心を貫くことができました」

 世界192カ国・地域に広がった善のスクラム。その一人一人に師匠との絆がある。池田名誉会長は、ある会館の建設現場を視察し、語った。「大きな建物も、土台が強固でなければ崩れてしまう。学会が微動だにしないのはなぜか。それは私が、一人一人を大切にし、励まし抜いてきたからだ」

 いよいよ学会創立80周年。師が示した「一人」の幸福勝利に尽くし抜いた時、自身の胸中に、創価完勝の太陽が昇る。そして、澄み切った青年躍進の青空が広がる。(身)

2009年12月29日 名字の言 聖教新聞

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話し上手で聞き上手、すべての物が時を得て喜びあえる・・・2009年12月28日 名字の言   

2009年 12月 28日

 明年のNHK大河ドラマは「龍馬伝」。何度目かの“龍馬ブーム”が起きそうだ。「仕事や家庭の悩みを最も相談したい歴史上の人物は幕末の志士、坂本龍馬」――先日、早くもこんなアンケート結果が発表された

 高知県立坂本龍馬記念館・初代館長の、故・小椋克己さんは、かつて本紙の「トーク21」に登場。龍馬は話し上手で聞き上手だったと指摘された。さらに“筆まめ”。残存している手紙だけでも、約130通ある

 28歳の時、土佐藩を脱藩し、勝海舟の門下に。以来5年間の、船での移動距離が約2万1000キロ。この間、「薩長同盟の実現」「船中八策による大政奉還」などの大仕事をやってのけた

 龍馬は、当時はまだ開拓されていなかった北海道にも関心を持っていたようだ。池田名誉会長は、北海道の地方紙への寄稿に、こう綴っている。「あの幕末の志士・坂本龍馬が最も憧れていたのも北海道であった。このスケールの大きな新天地で『すべての物が時を得て喜びあえる』世界を建設したいと願ったのである」

 私たちの平和への活動手段もまた、「口、足、筆」である。明年、一人一人が“平成の龍馬”“妙法の龍馬”となり、“すべての人が時を得て喜びあえる”年にしたいものだ。(弥)

2009年12月28日 名字の言 聖教新聞

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日々の自己鍛錬が欠かせない。人間革命は、永久革命・・・2009年12月27日 名字の言   

2009年 12月 27日

 涅槃経の成立は釈尊滅後700年ころといわれる。そこには「一闡提」と呼ばれる人々が登場する。皆が成仏しても、最後まで成仏は不可能であるとされた

 一闡提とは梵語「イッチャンティカ」の音写である。名聞・利養を貪る者との意。名声におぼれ、私腹を肥やす。まさに「師子身中の虫」である。涅槃経は当時の教団が直面していた危機を物語っている、との見方もある

 エゴイズムは誰にもある。しかも、才能があればあるほど、その手口は巧妙となり、我欲が及ぼす被害も大きくなる。極悪人が怖い顔をしているとは限らない。だから見分けがたく、だまされやすい。一闡提の悪とは、カントが指摘した人間存在の基底に巣くう「根源悪」にも通じよう

 「100年に1度」といわれる世界不況。これも、自分さえ儲かればいいとの“強欲資本主義”の暴走が大きな原因だ。今や時代そのものが、一闡提と化していないか

 「他人の不幸の上に、自らの幸福を築いてはならない」――池田名誉会長が常々、青年に語ってやまない指針である。生きている以上、エゴイズムの“根絶”は不可能だろう。しかし“克服”は可能である。それには、日々の自己鍛錬が欠かせない。人間革命は、永久革命である。(裕)

2009年12月27日 名字の言 聖教新聞

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“生涯青年”みずみずしい生命の息吹をたたえていける・・・2009年12月26日 名字の言   

2009年 12月 26日

 雪深い地での座談会。87歳の壮年部員が教学部初級試験に合格した喜びを、はつらつと語った。壮年を知る司会者は「教材の『大白蓮華』が真っ黒になるぐらい熱心に研鑚されていました」と

 この壮年は10年前、最愛の妻を亡くした折、「妻が一番大切にしていた信心やから」と入会。「昔は無口やったけど、今は皆の中に入って話すことが楽しい」。年輪を刻んだ笑顔が美しかった

 103歳まで広布に生き抜いた婦人部の大先輩を思い起こす。71歳の時、池田名誉会長から「勉強してくださいね」と声をかけられた。以来、昼は弘教、夜は御書研鑚、そして本紙で感銘した記事を書き写した。小さく端正な文字がつづられた、そのノートは約100冊にも。「書いてみると、さらに信心のすごさが、よう分かる。信心強盛になりたいと思うて、一生懸命やってきました」

 日蓮大聖人は、門下への手紙に「年は・わか(若)うなり福はかさなり候べし」(御書1135ページ)としたためた。妙法の力は、加齢を幸福の因に変えていけると励まされている

 明年の創立80周年――誰もが青年のごとく、みずみずしい生命の息吹をたたえていける一年でありたい。その“生涯青年”の本質は、不退の求道精神に尽きる。(喜)

2009年12月26日 名字の言 聖教新聞

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社会で勝つ。自らの夢や目標を実現していく・・・2009年12月25日 名字の言   

2009年 12月 25日

 本年も残りわずか。この一年、猛暑や寒風のなか、会合運営、会館警備に尽力してくださった創価班・牙城会等の友に、心から感謝したい

先月、ある創価班のリーダーが語っていた。20代で会館での任務に就き始めたころ。仕事が忙しかったが、周りに無理を言って会社を出て、会合運営に駆けつけたことがあった。会館で先輩に「大変でしたが間に合いました」と誇らしげに報告すると、厳しく言われた

「それは本物じゃない。職場で実証を示し、上司や同僚の信頼を勝ち得て、胸を張って着任するんだ。努力して、社会で結果を出して、そういう環境を築いていくんだ」。ハッとしたという

以来、唱題と地道な学会活動を根本に、職場でも見事な成果を収めてきた。今では業界大手の企業で重責を担う。思う存分、活動にも取り組める境涯になった

仏法の真髄は何か。それは自身の一念の変革が、生活や環境をも変革すると教えていることだ。信心は観念ではない。人に尽くす活動で人間性を磨くとともに、社会で勝つ。自らの夢や目標を実現していく。ここに多くの青年を引きつける魅力がある

未来を開く鍵は、「こうしてみせる」との強い一念にある。深い祈りと実践で、わが壁を破りゆく日々でありたい。(駿)

2009年12月25日 名字の言 聖教新聞

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自身の可能性を信じ、鍛錬を重ねることが勝利を呼ぶ・・・2009年12月24日 名字の言   

2009年 12月 24日

 野球は冬のスポーツですから――18歳の高校生が、テレビカメラを前に、さらっと語るのを聞き、驚いた

 もちろん、野球はウインタースポーツではない。10年に一人の逸材と言われる西武ライオンズの菊池雄星投手。冬にどれだけ鍛えたかが、夏に結果として表れる、と言うのだ。彼は読書家でもあり、月平均10冊は読むという

 今年、飛躍を遂げた、もう一人の18歳と言えば、ゴルフの石川遼選手。並み居る先輩を押しのけて、年間獲得賞金でトップに。賞金王が決まった直後、「今したいことは」と聞かれた彼は、「トレーニング」と答えた。鍛錬の冬が勝利の夏を呼ぶのだ

 緊張しながら、自身の“成長の一年”をとつとつと語る男子部員。その横に立った19歳の新入会の青年は、はっきりした口調で、「皆さんについて、しっかり信心を学んでいきます」と。ある区の総会での一コマ。次代を担う青年に大きな拍手が沸いた。青年の成長ほど、まぶしいものはない。若さそのものが無上の宝と言えよう

 それは若者だけに限らない。仏法では、すべての人に無限の可能性があると説く。“青年の気概”とは、自身の可能性を信じ、鍛錬を重ねることだ。いかに厳しい“冬”であろうと、胸を張って進もう。(扶)

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人は生まれによって高貴なのではなく、行いによって高貴になる・・・2009年12月23日 名字の言   

2009年 12月 23日

 小学生の男の子が、外国人同士の会話を聞いて、こう言った。「あの人たちは“英語人”だね」

 “英語人”という耳慣れない単語に、虚をつかれた。確かに、アメリカ人なのか、イギリス人なのか、見た目で判断はできない。英語を話していることは間違いないのだから、その小学生には“英語人”こそが真実だったのだろう。「なるほど」と思った

 考えてみれば、“日本人”と思っても、実は、国籍が違う人々や、少数ではあるがアイヌの人などもいる。日本語で会話をしているという意味では、正確に言うなら“日本語人”なのかもしれない

 先入観を持たずに物事に接する時、違った世界が見えてくる。逆に、国籍や民族などのレッテルを安易に張ってしまえば、一人の人間を一つの枠に押し込む危険がつきまとう。曇りのない眼を涵養することを常に忘れてはならない

 釈尊は、バラモンを最上とするカースト制度の社会で、「人は生まれによって高貴なのではなく、行いによって高貴になる」と訴え、すべての人々に「友よ」と呼びかけた。今、その偉大な人間主義は、192カ国・地域に広がったSGIに息づいている。明年へ、開かれた心で友と接し、大いに語り、理解し合う日々でありたい。(立)

2009年12月23日 名字の言 聖教新聞

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“非暴力抵抗運動”変わらぬ信念が、時代を変える・・・2009年12月22日 名字の言   

2009年 12月 22日

 今から100年前の1909年(明治42年)、民俗学者の柳田国男は、岩手県遠野町(現・遠野市)を訪れ、地元に伝承されている民話を聞き書きした。名著『遠野物語』だ

 天狗や河童をはじめ、多くの神々が登場する説話集。社会学者の鶴見和子は、そこに遠野の庶民のたくましさを見た。日露戦争後という天皇崇拝の時代において、民話の伝承は、自分たちの信仰を守るための中央に対する“非暴力抵抗運動”だったのである(『漂泊と定住と』)

 信仰に生きる人生ほど強いものはない。柳田は、親交のあった牧口初代会長について書き残している。「熱心に戦争反対論や平和論を唱へるものだから、陸軍に睨まれて意味なしに牢屋に入れられた」「妥協を求められたが抵抗しつゞけた」(『定本柳田國男集 別巻第三』)

 軍国主義と戦った初代会長は獄死。戸田第2代会長も共に投獄。両会長の遺訓は、池田名誉会長の不惜身命の闘争によって、世界広布の源流となった。不戦や核廃絶など、三代会長の一貫した平和への熱願は、今や世界の潮流になりつつある

 変わらぬ信念が、時代を変える。明年は、名誉会長の会長就任50年の佳節。我らもまた、新たな決意で信仰実践を貫き、師弟の大道に連なりたい。(弘)

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感謝の「心」を「かたち」に 皆で励ます。皆で讃え合う・・・2009年12月21日 名字の言   

2009年 12月 21日

 大阪・豊中総県・池田圏の、あるブロック座談会。この1年間の同志の皆さんへの感謝を、どう伝えようか。知恵をしぼった

 当日、じつに16種類もの賞を考え、手作りの表彰状を手渡した。「無冠の友賞」「挑戦賞」「教学大勝利賞」「題目賞」「親孝行賞」「天真爛漫賞」「おしどり賞」「愛情賞」等々、一人一人の特長に合った表彰。贈る方も贈られる方も笑顔の、とびきり明るい感動的な座談会に

 初参加の方には「ようこそ賞」。出色だったのは地区部長がもらった「聞いてくれたで賞」。「あなたは婦人部の声をいつも笑顔で聞いてくれて、何でも話せる元気な地区にしてくれています」。じつは表彰状づくりを担当した婦人部員はパソコンが苦手。学会に理解のある未入会の夫に頼むと快く引き受けてくれ、一緒に前日深夜まで準備を

 「陰徳あれば陽報あり」(御書1178ページ)。平和・文化・教育の万般にわたる広宣流布の運動を、無数の“陰の人”が支えている。忘れてはならない。感謝の「心」を「かたち」にし、陰徳を陽報たらしめる努力あってこそ、仏法が輝くことを

 皆で励ます。皆で讃え合う。皆で苦しみを分かち合い、師と共に難を乗り越える。これが「創価学会の世界」である。(寅)

2009年12月21日 名字の言 聖教新聞

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2010年1月号リンク【パンプキン】【灯台】の画像 (大唱堂)創価学会仏壇   

2009年 12月 20日

2010年1月号リンク【パンプキン】【灯台】の画像 創価学会仏壇

d0001702_23482616.gif月刊「パンプキン」2010年1月号【連載対談】母への讃歌――詩心と女性の時代を語る 第3回・・・【特集】ミニ新年会で友情の輪を広げたい 会話が弾むお茶とお菓子・・・【新年特別企画】白ゆりの譜 美しい心には美しい人生が築かれる・・・【読書の可能性】人は読む本によって自分自身が編集されるのです・・・本は人生そのもの。本のない人生はありえません【チャイルド・ファースト】「子どもの権利条約」採択20周年 子どもの輝く生命を尊敬して・・・【新道徳論】面倒くさいことが嫌いな親たち・・・【太宰治紀行】生涯と名作の土地をたずねて・・・



d0001702_23485671.gif月刊「灯台」2010年1月号【連載てい談】人間教育への新しき潮流 ― デューイと創価教育 ― 第2回 出会いがつくる人生の経路 「人間は創造の営みを続ける創造者」・・・【特集】マンガ式 よくわかる食育講座 PART2 栄養の基本編 栄養のバランスと三食のバランスをとることが大切・・・体によい食事をするポイント・・・≪特別企画≫楽しいホームパーティーのアイデア集 セミナー、読み聞かせ・朗読会 ・・・世界の名著案内 第1回 アンネの日記・・・親子でラクラク理科遊び 第1回 世界にひとつだけの消しゴム・・・シネマワールド『よなよなペンギン』 ・・・



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