「訪問・対話」は、面白い。気さくな人、無口な人。悩む人、元気な人・・・2008年9月13日 名字の言   

2008年 09月 13日

 「面白い」とは、本来、目の前が明るくなる感じを表す(広辞苑)。気持ちが晴れて、愉快になるのだ。感動、意欲、創造力が、躍動するときの気分でもあろう。それには、やはり真剣な「苦闘」が欠かせまい。安易な姿勢では、本当の面白さを味わうことはできない

 近ごろ「コピペ」が、はやっている。コピー・アンド・ペーストの略。インターネット上の文章を切り張りすること。学生のリポートなどに見られ、深刻な問題になっている。手っ取り早く片付くが、そこには学ぶ喜び、ひらめきの感動がない。それでは、つまらないだろう

 「訪問・対話」は、面白い。親しい人、初対面の人。気さくな人、無口な人。悩む人、元気な人……十人十色だ。心を通わせ、共々に幸福の峰を目指す。人間とのふれあいにこそ、確かな前進への手応えがある

 いかに展望を広げようとも、座していてはつまらない。動いてこそ、想像を超えた感動のドラマが生まれる。シモーヌ・ヴェイユは指摘した。「想像上の善は退屈である。実在の善はつねに新鮮で、非凡で、人の心を魅了する」(渡辺義愛訳『重力と恩寵』春秋社)と

 広布の戦いは、真実、面白い。今こそ友と出会い、語り、希望と勇気を分かち合おう!(順)

2008年9月13日 名字の言 聖教新聞

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