批判を恐れぬ「覚悟の一念」で未来を開いてきた幾千万の先駆者・・・2009年3月5日 名字の言   

2009年 03月 05日

 「断じて成し遂げる」との一念。それは行動を伴うものだ。時にもたげる惰性を排し、自分を叱咤しながら精進を続ける。その弛まぬ努力の先に、偉大なゴールもある

 脳神経外科医の上山博康氏は、直径3ミリの血管を事もなげに縫い合わせる技量を持つ。その確かな技術を、大勢の患者が求めてくる。氏は「患者は人生をかけて医師を信頼する」「だから絶対に成功させる。そのために努力することこそが、僕らの仕事」と。年間に手がける脳外科手術は300を超える

 氏には忘れられない恩師の言葉がある。「人間、何かをやっていれば、必ず評論家みたいに批判だけする人が出てくる」(『プロフェッショナル 仕事の流儀9』)

 先駆者に非難・中傷はつきもの――草創の方の話を聞いた。「病気の問屋」と言われた自身。仏法に巡り合い、こんな自分にも人を救えるのだと、折伏に歩きに歩いた。「まずは自分の病を治してみろ」と冷笑された。だが一歩もひるまなかった。気付くと健康な体に。今では地域の相談役として信望を集める

 批判を恐れぬ「覚悟の一念」で未来を開いてきた幾千万の同志。そうした友が師と心を合わせ、世界192カ国・地域に信頼を広げる。SGIは、人類史に輝く壮挙だ。(敬)

2009年3月5日 名字の言 聖教新聞

創価学会専門仏壇仏具 SOKA 大唱堂 SGI
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