「負けじ魂」人生の勝ち負けは、途中では決まらない・・・2009年3月17日 名字の言
2009年 03月 17日
彼は、学園時代の誓いを胸に医学の道へ。大学病院等で勤務し、昨年、念願の開業医に。が、新しい病院とあって、地域になかなかなじめない。「社会に実証を」と懸命に祈り行動するが、焦りばかりが募る。そんな時に飛び込んだニュースだった
彼は言う。「学園時代に培った『負けじ魂』を燃やし、創立者に勝利の報告を必ずする。創立者は、我々の成長と勝利を待ってくださっているのだから!」。学園生の胸中には、いつも創立者がいる
日蓮大聖人は、自らの信念を貫き、師匠と同志を護り抜いた四条金吾を、「極めて負けじ魂の人」(御書986ページ、通解)と讃えた。人生の勝ち負けは、途中では決まらない。ゆえに「負けじ魂」を燃やし続けた人が最後は勝つ
創立者が出席した創価学園卒業式。創立者と東西の学園生の“父子の歌声”が式典会場に轟いた。「学べ勝ち抜け 世界まで 負けじ魂 朗らかに」――栄光の人生への序曲だ!(川)
2009年3月17日 名字の言 聖教新聞
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