世代も社会的立場も違う人たちが、励まし合い、決意し合い・・・2009年6月24日 名字の言   

2009年 06月 24日

 東京のある座談会。会場を訪れると、入院中と思っていた男子部員が、笑顔でちょこんと座っていて、驚いた

 本年3月、急性の白血病に。闘病生活を送っていた。聞けば、その日が入院後、初めての外泊。座談会があると知り、どうしても参加したかったという。「病室で気付いたんです。自分は一人じゃない。さまざまな人とつながり、多くの祈りに包まれているんだ――と。そう思うと、絶対に勝ってやる! 抗がん剤治療も“変毒為薬”です」とにっこり。隣で、新婚半年の新入会の妻が深くうなずいていた

 人間は「親と子」「教師と生徒」といったタテの関係、友人同士のようなヨコの関係以外に、異世代間の「ナナメの関係」が大切であると、著述家の藤原和博氏はいう(『16歳の教科書』講談社)。「人間の人生って、この『ナナメの関係』がどれほど豊かであるかによってかなりの部分が決まる」

 こうした“多彩なつながり”で満ちているのが学会の世界である。進路に悩む未来部を激励する。病気や失職と戦う友のために祈る。自他共の幸福に全力を注ぐ

 世代も社会的立場も違う人たちが、師のもとで、励まし合い、決意し合い、人生の大勝利を目指す――“創価の絆”の麗しさは、ここにある。(葉)

2009年6月24日 名字の言 聖教新聞

創価学会専門仏壇仏具 SOKA 大唱堂 SGI
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