負けても次を目指す 負けたことのある人間は強くなる・・・2007年8月1日 名字の言   

2007年 08月 01日

 「さあ胴上げだ!」。西東京大会で優勝した創価高校。表彰式の後、ナインの手で片桐監督が宙に舞った

 学園・創大の25期生。2000年4月、近藤監督の後を受け、学園の監督に。当時23歳。その折、思いがけなく創立者から「新監督の誕生、おめでとう」と祝福を。だが、これまでの最高は西東京でベスト4。壁は破れなかった

 今年のチームの転機は昨秋の帝京戦。0―5の完敗。泥と涙にまみれた選手が帰りのバスに乗ると、創立者の励ましが伝えられた――負けるが勝ちだ。絶対にめそめそしてはいけない。負けたことのある人間は強くなる。また次を目指せばいいんだ。負けても次を目指すところに、創価の魂がある。学園生、頑張れ。野球部、頑張れ――

 負けてこれだけ応援してくれる人がいる。こらえようと思うほど、涙があふれ出た。そして顔を上げて誓った。「絶対に次は勝つ!」

 創立者の言葉を拡大コピーし、寮の一室に掲げた。毎朝毎晩、皆で魂に焼き付けた。勝つために一切の妥協を捨てた。冬から春へ鍛え抜いた。優勝は限りない努力の証しだ

 「常に創立者と共に戦ってきました。素晴らしい学園生に感謝したい」と片桐監督。創立者は「創価高校万々歳!」と揮毫し、野球部に贈った。(進)

2007年8月1日 名字の言 聖教新聞

創価学会専門仏壇仏具 SOKA 大唱堂 SGI
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