全体の士気、心の勢いをも高める「スピード」をモットーとせよ!・・・2008年5月26日 名字の言   

2008年 05月 26日

 戦いには「スピード」が重要だ。古代世界を席巻し、ヨーロッパから遠くインドまでを版図に入れたアレキサンダー大王も、スピードが身上。あまりの速さに敵は舌を巻いた。速い者をたとえる「韋駄天」の語も、「アレキサンダー」からきているといわれる

 鎌倉幕府が開かれて約30年後、朝廷と幕府との間で「承久の乱」が起こった。幕府内では、朝廷軍を迎え撃つ案が主流。が、重鎮の大江広元は「日時を累ぬるに於ては(中略)定めて変心有る可きなり」(『吾妻鏡』)と、兵を挙げて、すぐに攻めるよう主張する。結果、躊躇を捨て、速攻に転じた幕府が大勝利した

 「戦い」にはもちろん、冷静な状況判断と準備が欠かせない。そのうえで、迅速に行動する組織、団体が勝利をする。「スピード」は、全体の士気、心の勢いをも高めるものだ

 「広宣流布の指導者は、『スピード』をモットーとせよ!」と、戸田第2代会長は語った。その通り、池田名誉会長は電光石火のスピードで、今日の学会を築いてきた

 今、創価の連帯は、192カ国・地域という未曾有の広がりを見せる。発展の要因は、悩める同志を、いち早く励まし、悪の根を直ちに断つ「スピード」にあることを忘れまい。(由)

2008年5月26日 名字の言 聖教新聞

創価学会専門仏壇仏具 SOKA 大唱堂 SGI
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